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年賀状の宛名と差出人

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既婚女性の場合、年賀状の宛名・差出人をどうしているのだろう?冬休みの自由研究の課題にしてみた。

調査その1:既婚女性の宛名
A:本人の名前だけを書く場合(大里真理子様) 132枚(戸籍名は9枚)
B:その配偶者と本人の名前の連記(マリコの夫様、大里真理子様) 19枚(戸籍名は7枚)
C:本人の名前とその配偶者の名前の連記(大里真理子様、マリコの夫様)9枚

私がどうしているかというと配偶者を知らない場合はA、配偶者も知っている場合はBだ。
配偶者より本人のほうと強くつながっている場合はCと思ってはいるが、実際はBにすることのほうが多い。

調査その2:既婚女性の差出人名
A:本人の名前だけを書く場合  19
B:その配偶者と本人の名前の連記 43枚(そのうち配偶者もよく知っているのは18枚)
C:本人の名前とその配偶者の名前の連記 1枚

私の場合、年賀状を印刷に出している時はBにしていた。(毎年、先にする名前を変えているという知人もいたがなんだか面倒だった)
パソコンから印刷するようになってCになった。夫はもちろん、自分の名前を先に連名にしている。

夫の知人でない場合は、Aでよい気もしたのだが、友達が、「一度、Aパターンで年賀状を出したら、「離婚したの?」という遠まわしの連絡をいくつももらったのでやめた」と言っていたので、余計な気配りを知人にさせないために連名にしている。

さて、今年いただいた年賀状の傑作は、ななしのごんべさんである。

この年賀状には、住所は書いてあったのだが、「引っ越しました!」とあったので、住所から当人を推測できない。また、「近々結婚します!」と書いていたので、ますますこの爆弾発言をした人は誰だろう?ということになった。

意を決して夫が、「電話番号が書いてあるから、電話しよう」と誰かもわからないまま、電話をかけた(笑)お陰で誰かがわかったのだが、気の毒なのは当の本人だ。「あっ、すべての年賀状に名前を書いていない・・・・」

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