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【23都道府県】 正直に自分と向き合うためにTwitterを使う、という考え方

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 Twitterをはじめて約半年が過ぎました。最初は何がおもしろいんだろうと半信半疑でやってましたが、最近やっと楽しさが分かってきた気がします。備忘録的に記せば、4/11現在でTweet数は470、フォロー数は94。オルタナのブロガー諸氏の中ではまだ初心者マークですね。ちなみにまちツイによれば、「akinorin さんは、フォロアー数229人、全国ランキング71,013位です。上位 6.1%以内。 【23都道府県】、50市区郡のユーザーとつながっています。 残り24エリアです」だそうです。 
 
 最近は人それぞれいろんな使い方があるんだなぁと日々気づかされています。特に気になっているのが、「○○はじめます」「○○してみたい」みたいな、
決意表明しているTweet。今まで恥ずかしくて言い出せなかったようなことを、いきおいポロッとつぶやいてしまう。Twitterには不思議な力があるって思いませんか。中にはプロフィール欄で夢や目標を宣言している人もいます。とにかく、小さなことから大きなことまで、つぶやく内容は人それぞれですが、「おーっ、よく言った!ガンバレ〜!」って応援したくなるようなTweetに出会うことがしばしばありますよね。
 
 たとえば、わたしがここ1週間くらいで「いいなぁ」「がんばれ〜」って思った決意表明的Tweetには、こんなのがありました。

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 つぶやいている人が知ってる人なら、「へーあの人、こんなこと考えてたんだ、すごいなぁ…」。知らない人なら、「へーこの人、こんなこと考えてるんだ〜やるなぁ…」。いずれにせよ、見ているわたしは元気や勇気をもらってるわけで、とってもキモチ良いんです。
 
 一方つぶやいている人は、
つぶやくことで、自分で自分の背中を押してみたり、自分の気持ちに整理をつけたり、決意が鈍らないように自分にプレッシャーかけたりと、主に自分のキモチに正直に向き合おうとしているんだと思います。こんなTweetに出会うと、わたしはついRTしたくなります。わたしも元気をもらえるし、また応援してあげれば元気を送ってあげられるんじゃないかと。
 
 「ツイッターは人間性をアピールする最高のセルフ・ブランティング・ツール
  これはループスコミュニケーションズの斉藤さんが書かれ、林さんも引用されていた言葉です。わたしも強く同感です。
 
  Twitterには、人をポジティブにさせる力があるんですね。

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