【59,800円】 初売りのチラシはやっぱり年賀状といっしょに楽しみたい

　朝刊に新春初売りのチラシがすでに織り込まれてきました。我が家の正月は来客が多いため、かみさんの実家に日帰りで出かける以外、遠出はしないのが恒例になっています。元旦の朝は、雑煮を食べ、駅伝やサッカーを見ながら、年賀状と新春初売りの広告に目を通す。気がついたら10年くらいは同じパターンで過ごしている気がします。良い悪いという話ではなく、紅白を見ながら1年が終わったなぁと感じ、雑煮を食べれば1年が始まったと思う。かなりスタンダードな習慣で何のサプライズもありませんが、いつの間にかこの感覚が、わたしのカラダに染みついています。
　
　
　
　ですから、誰が何と言おうと、年末28日に「新春」「初売り」の文字が躍るチラシは見たくないのです。つまらない主張でごめんなさい。こんなことを書いている自分を、「オヤジになったなぁオマエ」と思っている冷静な自分がいたりして、それがまた寂しさに追い打ちをかけているのですが。
　
　いかんいかん、まだ部屋の掃除も終わっていないし、正月用のローストビーフを焼かなくてはいけませんでした。ボーッとしている暇はないのです…が…、、、ん？　新春初売りのチラシ、よく見ると狙っている地デジ対応ブルーレイレコーダーが【59,800円】で出ている…うーん、気になるなぁ、コレ。。。