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【1枚】 復活Macユーザーの、新MacBook・気ままな感想文~「音」編

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 新しいMacBookが我が家にやってきて約2週間。久しぶりのMac Lifeに、毎日「へー」とか「ふーん」とか一人おしゃべりしながら楽しんでいます。せっかくですから、私もレビューを書かなくちゃ…と思ったのですが、何をレビューしたらいいのか、よくわからない。だって他の歴々がたくさん、濃厚な記事を書いていらっしゃるじゃいないですか。さて、どうしようか…なら、やっぱり私らしく、自分の気に入ったことだけを勝手気ままに紹介させていただくことにします。レビューにはほど遠い、感想文レベルですけど、そこは寛大にお許しを。

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 今回は、「音」についてです。といっても、スピーカーの性能がいいんだよね~って話じゃなくて。電源落として、液晶を閉じますよね、その液晶面と本体が重なる時に発生する、物理的な音です。なんとまぁ、ちっちぇー話だなぁ。

 正確には、音というか、質感というか。私が知る限り、Win系のノートの多くは、液晶が開かないようにラッチがあって、「カチッ」とロックがかかる設計になっていますね。ところが新MacBookの液晶は閉じてもロックがありません。ほとんど音もなく、スーっと閉まる。少し強めに閉めると、「コン」と軽く音がするくらいです。もちろん「ガシャン」とも「カチッ」とも言いません。それでいて、きちんと閉まっているという安心感がある。だから、ロックを省いたのではなく、ロックをする必要がないという方が正しい。重厚感に近い、何ともいえない質感があります。きちんと隙間なくスッと閉じる。なんとまぁスマートなこと。

 話がいきなり飛びますが、ドイツ車の扉って、独特のテイストがありますよね。閉めた時に感じる扉の重さというか、重厚感というか。「ドスッ」っという響きの、いかにも頑丈な作りですっていうアレ。少なくとも「ガシャッ」「バシャン」じゃない音。MacBookの液晶を閉じた時のフィーリングは、ドイツ車のアレに近い感覚を受けます。これ、たまらなく私のツボを押してます。

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 もちろん、この重厚感・どっしり感は、【1枚】のアルミを絞り出して成型したからこそ得られた質感と剛性なんでしょう。このシームレス/ジョイントレスな成型については、他のレビューを見ると、どちらかというと軽量化という側面で語られていることが多いような気がします。もちろんその側面もあると思いますが、私には、この頑丈/重厚感に寄与している面が大きく感じられ、そこがまたいいんだよなぁっ…て思ったりしています。

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 MacもWinも、PCに違いはなく、つまり機械なわけです。そう、マシン。マシンに何を求めるかは、もちろん人それぞれなわけですが、PCがこれだけ仕事や生活に根付いてくると、単なる便利な道具という域を超えて、もっと近い存在になりますよね。だから、本来はおかしいかもしれないけど、性能には何ら関係ないかもしれないけど、「かわいい」とか「かっこいい」とかいう形容詞をつけてPCを表現したりすることもある。名前つけちゃったりしてね。時には、「でかしたぁ」とか「てめぇこのやろう」・・とか話しかけちゃったりもする。おかしいですか、わたしは。

 そんな目で見ると、新しいMacBookは、昔のMacとはかなり違うけど、それはそれで新しい「かわいさ」や「かっこよさ」がある。とまぁ、液晶を閉じた時の「コン」だけで、ここまで語ることはないかとも思いますが。。。

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