2009年12月
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2006/03/07
社内ブログ/SNS研究会で話し合われた際に出てきた意見として、
「普通、書かないでしょ?」
というものがありました。
なんで?という反論も持ちつつ、とてもわかりやすい意見ですよね。確かに、社内で環境を整えたから、「さぁ、書いてよ」と言われても、なかなか書きません。というか、書けません。何を書いて良いのか、ということも分からず、書けるわけがありませんよね。
かといって、日報もなんか違います。だったら、ブログでなくて良いでしょう、という考えもあります。
そこで出てきた意見として、ブログを書く人ではなく、コメントを書く人にインセンティブを与えてはどうか、というものでした。
確かにそこだけとらえると、無闇に一言コメントを残す人がいるかも知れません。ですが、そこは社内なので、審査委員会みたいなものを設置しても良いでしょうし、何か他に審査する方法を考えても良いかもしれません。
コメントを評価することで、コメントが増える。書いている人は、わざわざ社内向けに書くわけですから、ただひたすらにあしあとばかり残っているよりは、何かしらコメントがあると、書いている人のインセンティブになるものではないかな、と思います。
社内ブログのインセンティブ。これは、企業にとっても、社員にとっても、実はかなり大きな課題のような気がします。
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コメント
私の会社(派遣会社ですが)では、社員用の掲示板が設けられていますね。私はアクセスしてみた事がないのですが、其処では日々疑問に思った事や職場で困った事などをかなり活発に話し合っているそうです。
何が言いたいかというと、社員同士のコミュニケーションならそれでも十分じゃないかということ。
ブログという半日記的な形式を取るなら、それは管理職など、上役の考え、日々の苦労などを社員に伝え、それに対して社員からのコメントをもらう。そうやって上層部から平社員までの意識や情報を共有していくという形式が適しているんじゃないかなぁと。
大木さんの言ってる事と重なるんですけどね^^;
確かに各社員にポンっと「日記帳」を渡して「みんなコレを書け」って言われても皆困るでしょうけど、社長(もしくは上役のひと)の発言に対して思った事を書けっていう「回覧板」なら皆も無理なく書き込めるでしょうしね。
このへん何かうまいしくみがあるような気はするんですよね。なんかうまいことやってる事例とかあれば知りたいです。ポイントやらインセンティブと言い出している自分が言うのもなんなのですが、個人的にはポイントをインセンティブにというのはあまり賛同できなかったり(笑)
「情報生産の報酬は情報」なのだと思うのですが、こればっかりは万人のインセンティブとはなりえませんよね。ムツカシーですね。
>ねこまっしぐらさん
ねこまっしぐらさんは、なぜアクセスしないんでしょう?
その辺りに、更に深いものが潜んではいないでしょうか?
>p-articleさん
・・・に問われると、僕なりの答えを出してしまうのですが、「オペレーション」にヒントがあるように思います。
いわゆる情シスではなく、KMなり、社内ブログなりの運用設計です。
運用設計というと、ITILとか登場しそうなのですが、そうではなく、オペレーションデザイン、とでもいうのでしょうか、運用者の働きかけ、社長からも働きかけてもらう、といった、日々の地道な努力全般の設計、ですね。
お金をもらえるわけではないが、○○さんに褒められるから、みたいな感じでしょうか、うまく言えないのですが。
はじめまして。
ブログであれ掲示板であれ、イントラネットであれそうでないにしろ(要はどんなインフラであれ現実世界のでない、ネットワーク上のものだと)、たとえば会社のためにという書き込みが、「あいつは(業務中の時間に)遊んでる」というオンオフ問わず反応が返ってくる、というのはこの10年以上、事態は変わっていないのではないでしょうか。
そのあたりをきちんとフォローしなければ、ブログだのなんだのなんて、ナンセンスに思えますが、いかがでしょう。
>宏さん
コメントありがとうございます。
その通りだと思います。
どういう年代とか、どういう職種、業種問わず(ITエンジニア職なども含め)、バーチャルに期待しすぎる感があります。
あくまでも、リアルのフォローでしかない、と考えています。
あ~あ、次のネタが一つ減ったような気が。(笑
>大木さん
あはは・・・痛いところです^^;
アクセスしないのは特に気になる事も無く日々を過ごしてるのでめんどくさいというのが正直なところでして。
そのうちアクセスしてみないととは思ってはいるのですけどこれがなかなか・・・
>ねこまっしぐらさん
いや、それが本質なのかも知れませんね。
必要を感じない(強制されてもいない)とか、アクセスしたくあるネタがない、といったことは、ご本人もさることながら、全体で(会社経営者、という意味ではなく、全社員で)考えていくべき課題だと思っています。