「走れ！プロジェクトマネージャー！」

　僕もこのタイトルで書いてみようかな、と。
2005年を振り返って（経営企画室　調査日報）
2005年を振り返って（POLAR BEAR BLOG）
　2005年の最初は、グループ会社のサービス立ち上げから始まりました。良いメンバーが集まり、苦しくとも楽しい仕事が出来ました。ファシリテーションと真面目に向き合いはじめたのもこの頃です。FAJの東京フォーラムが2月でしたので、そこからですね。その後も、公私共にファシリテーションと関わることが多かったように思います。
　では、日本はいったいどうだったのでしょうか。

　共同通信社の十大ニュースを見てみました。4月には、JR福知山線の脱線事故がありました。とても痛ましい事件でありましたが、僕は特にここで個人情報過保護を意識することになりました。
　また、子供を相手にした残虐事件も目立ちました。腹立たしい限りの事件ですが、それだけ幼稚化した大人が増えたのでしょうか。僕には到底理解出来ない事件でした。
　それ以外は政治的な事件が多かったので、省略します。（ブログで政治を語るつもりはありません）

　僕の周りでは、新東京タワーで騒いでいる感があります。騒いでいると言っても賛否両論。観光客を誘致出来なさそうなところに建つタワーの意味など、でしょうか。個人的には携帯電話のためのタワーなら良いんじゃないか、と思いつつ、それよりMOVAもFOMAもつながり具合が中途半端な現状を何とかして欲しい、今日この頃です。

　ビジネス的には、社名が変わりました。これは大きい。グループも新しいことが、次々と展開されています。面白い。宣伝するつもりはないですが、ビジネスとして面白いことが次々と起きています。
　昨日の忘年会で話していたのですが、「いやぁ、今年は面白かった」と言い切った仲間がいました。彼のように面白がれる人は、来年も面白く出来るのだと思います。心から仕事を楽しんでいますから、来年の楽しさも引き出せるのでしょう。
　一方、何の感想もない人は、きっと来年の今ごろも、同じように感想のない日を過ごしているでしょう。そういう人生もアリなんでしょうが、僕としてはどうせ生きるなら楽しみたい。また、楽しんでいる仲間と仕事をしたいと思います。
　明日以降も、ブログは更新する予定ですが、ちょっと振り返ってみました。今年も面白かった！