最近、私の周りのベンチャー経営者やスタートアップ関係者に会うとシンガポール進出の話題で持ち切りです。昨年の夏ぐらいから、シンガポールに移住するIT経営者が増えてきて、今年になってその動きが加速している気がします。
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         Photo by (c)Tomo.Yun
シンガポールの何が若手経営者の魅力になっているのでしょうか?

まず、考えられるのが日本との時差。
シンガポールと東京の時差は一時間でほとんど東京でのビジネスアワーと変わらないので現地とのリアルタイムコミュニケーションが可能です。また、移動が比較的楽なのも経営者の支持を得ているようです。羽田発の深夜便を使えば、翌朝からシンガポールでのビジネスが可能ですから、USなどに比べて効率的に時間が使えます。

東南アジアのハブになっていることも魅力の一つです。シンガポールから、ベトナム、タイ、そして今注目されているミャンマーにも2時間あれば、移動できます。アジア各国の最新情報が集まり、自社の情報も英語で発信でき、世界進出と言う面でもシンガポールに拠点を置く意味があるということです。

また、シンガポール政府の努力が日本人を惹き付けている気がします。90年代には300万人程度の人口だったシンガポールはその後、優秀な外国人を選び、永住権を与え、この20年近くで200万人程の移民を受け入れてきました。世界中から集まった企業やヒトのパワーで経済成長を持続し、今やシンガポールの国民一入当たりの名目GDPはなんと約5万ドルに達しています。

マネーや優秀な人材が集まるシンガポールに一度行くとその魅力に惹き付けられる経営者も多いことでしょう。いや、この成長を促進させる優秀なヒトの集積こそが、若手ベンチャー経営者にとって、シンガポールの最大の魅力かもしれません。

日本のような人口減少社会、政府の規制が激しい停滞国家で働くよりも、オープンで成長著しいシンガポールで世界中の優秀な経営者や開発者と切瑳琢磨することを選ぶのも必然です。人間の成長願望が、シンガポールにヒトが集まる最大の理由かもしれません。歴史的に見ても、繁栄している地域や国家は世界中から優秀な人材を集めています。ヒトがヒトを呼ぶポジティブスパイラルが、今のシンガポールにヒトを集めているのでしょう。シンガポールはある意味、アメリカのシリコンバレーのような優秀な人材の集積地になっているのかもしれません。

レベルの高い様々な国の人々との交流は、今の日本では難しいものに感じられます。
スピード感のなさと多くの規制が、優秀な外国人と日本人の日本離れを促している気がします。そして、優秀なヒトの受け皿の一つがアジアの成長国=シンガポールになっている気がします。(この20年の両国政府の努力の差を感じます。)

やがて、シンガポールに集まった日本人経営者やスタートアップ関係者が、世界に通用する新しいサービスをシンガポールから生み出してくれることでしょう。

ソーシャルおじさん

最近、仲良くさせていただいている熊坂仁美さんのセミナーに参加してきました。
テーマはGALAXY Noteのビジネス&ソーシャル利用に関してです。

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私は、初代GALAXY Sのユーザーで、先日もブログでという記事を書いたばかりだったので、このGALAXY Noteの体験イベントはとてもタイムリーで刺激を受けてきました。

GALAXY Noteはビジネスツールとして面白い使い方が出来そうです。
マップを使ったアクセスメモや写真付きのお礼ができたりとビジネスのコミュ二ケーションに活用できる嬉しい設計がされています。
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熊坂さんのお話にもありましたが、現在はビジュアルコンテンツの時代です。私も最近、皆さんによくお伝えしていますが、長いコメントより気のきいた一枚の写真の方がよほど友人や知人にシェアされます。このGALAXY Noteは大きいな画面で写真も撮りやすく加工もしやすいので、ソーシャルメディアへのリアルタイム投稿にも便利です。上の写真のように、撮影した写真へのメモ書きなどの投稿がFBで出来ます。こういった写真には、実際「いいね!」がつきやすくなりそうです。

実際、熊坂仁美さんのプレゼンで紹介されていたKloutCEOのJoe Fernandezとのツーショットの事例は面白かったです。私たちはのKloutスコアは気にしても、Kloutの経営者の名前までは知りません。CEOの写真にメモやKloutロゴが合成されていればすれば、確かに。判りやすいですね。このメモ写真も簡単にアップできるので、撮影したその場で投稿できるのが、いいですね!

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そして、渡米していた熊坂さん、流石です。いつのまにかKloutJoe Fernandez会談してたのですから!この積極性は見習いたいのと、次回、お会いしたときにはこのJoe Fernandezの土産話などを聞いてみたいです。

スマホほど小さくなく、タブレット程大きくないこのGALAXY Note!写真を切り取ったり、マップをメモ付きで保存するなどビジネスシーンで活躍しそうです。実際、この大きさだから、手書きでメモを書く時の使い勝手も良く、私は結構気に入りました。夏リリースのがリリースされた時に再検討しますが、どっちにするか本当に悩みそうです。

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ソーシャルおじさん

みなさん、GWをいかがお過ごしでしょうか?
ソーシャルおじさん 徳本でございます。たいへん、お久しぶりでございます。
オルタナティブブログ書こう!書こう!と思いながら月日が過ぎ去り
全く、更新が出来ていませんでした。

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先日、普通のおじさんこと高木 芳紀さんのブログを読んでいて
このブログを更新していないことを改めて認識し
GW中に一本ブログを書こうと決めて、今、頑張って書いています!

実は、個人ブログは日々更新しているのですが
週に一回は更新しようと思って、始めたこのオルタナティブブログは
なぜだか、書くことが出来ませんでした。

同じブログの継続なのですが、なぜ出来なかったのでしょうか?
実は、習慣の罠に嵌ってしまっていたのです。

習慣の罠とは私の造語ですが、日々の継続を怠ると人間は決めた事を
継続できなくなっていくという恐ろしい現象のことです。

書籍iPhone習慣術に紹介されていた文章がブログの習慣の罠
判りやすく説明してくれていましたので、以下引用します

『ブログは書いたり休んだりで断続的に書くよりも、
毎日書き続ているほうが楽なのです。
著名なブロガーに聞くと、
誰もが「毎日続けているよりも更新がいったんとまってしまったときのほうが
次の記事を書くことが難しい」と言います。
毎日更新が続くのは (途中省略)ブログを書くための
毎日の作業の流れが決まっているからなのです。』

作業の流れをルーチン化していた以前は、ちゃんと更新できていたのに
一度、書かない罠にはまってからはすっかり更新が出来ていませんでした。
ブログとはかくも不思議なもの!

継続、習慣の重要性を改めて認識致しました。

以前は最低週一回更新できていたのは、オルタナティブブログが
自分の中で習慣化されていたから、継続できていたのですね。

ソーシャルおじさんズ高木 芳紀さんのご指摘で目が覚めました。
これから、このオルタナティブブログを再度復活できるよう頑張ります。
継続のためには作業の流れを脳に刷り込むことが大事ですね!!

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さてさて、その高木 芳紀さん とGW空けにセミナーをやらせていただきます。
鶴野充茂さんのメディコミ会というイベントで
高木 芳紀さんとソーシャルおじさんズというユニットでデビューします!
今、話題のPinterestに関して、判りやすいお話をさせていただこうと思い
ただいま準備中です。

ご興味ある方、詳細はこちらをご覧くださいませ。
皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

ソーシャルおじさん

今日2月14日のバレンタインデイに素敵なFacebookアプリ「SHAPE OF LOVE」インテル株式会社からリリースされました。わたしごとで恐縮ですが、実はこのアプリの開発・コミュニケーションデザインを、ソーシャルおじさん徳本がお手伝いさせていただいています。テクノロジー企業であるインテルが「SHAPE OF LOVE」という愛に関するアプリをリリースするのは、ちょっと変だなと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、人と人をつなぐFacebookもインテルのテクノロジーなしでは動きません。Facebookにログインするということは、PCやスマホを利用しているはずです。そのハードの中には当然、「インテル入っています」よね!!

また、最近そのFacebookの「LIke!」ボタンを押すときに、ソーシャルグラフの相手のことを以前ほど考えずに、「LIke!」を押していることが多いような気がします。見たよ!という挨拶程度に使われているような気がします。
Facebookには、大事なお友達や家族、恋人が登録されていると思います。折角のソーシャルグラフですから、時々は相手のことをじっくり考えるのもよいですよね。今回リリースされた「SHAPE OF LOVE」はソーシャルグラフにいる方々との絆をより強くするためのアプリです。最新の画像合成の技術でオリジナルの愛のカタチを作れる  「SHAPE OF LOVE」でこのタイミングで相手のことをじっくり考えるのもよいですよね。(アプリでは相手のことを想う5秒間を設定しています)恋愛だけでなく、愛には友人愛、家族愛、ペット愛など様々なカタチがあると思います。二つの画像を元に作られる愛のカタチは数えきれない位生成できます。何度試しても違うハートが作れますので、ぜひ楽しんでみてください。

二人の関係をこのアプリでカタチとして表せたり、オリジナルのハートマークをメッセージに添付して使っていただけるように  「SHAPE OF LOVE」にはダウンロード機能もついています。

以下、「SHAPE OF LOVE」の作成手順をガイドします。

1  「SHAPE OF LOVE」トップ画面

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2 Facebookにログイン

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3 合成する画像をセレクト お友達か Facebookフォトから選択

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4、今回は友人のまさおさんをセレクト

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5、画像を合成する前に相手に5秒間想いを馳せてください。

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6、素敵なハート!「SHAPE OF LOVE」が完成しました、FacebookのWallでシェアいただいたり、ダウンロードしていただいてお誕生日などのメッセージに添付いただくことも可能です。

 

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あなたの大事な方や思い出の画像で、素敵な愛のカタチを表現してください。尚、この「SHAPE OF LOVE」は日本から世界に向けて発信するプロジェクトの第一弾です。相手を想う気持ちで日本、そして世界を少しでも良くできたらいいですね。

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ソーシャルおじさん

先週末に私が主宰している「ソーシャルおじさんと朝活」の8回目の会合が渋谷某所にて行われました。月一度の読書会ですが、継続は力なりで皆さんからの書籍情報のアプトプットで、私の人生に知識と知恵とアクションのための勇気を頂いています。(私のアウトプットも皆さんのお役に立っていればと思います。)今回ご参加の皆様、メンバーの皆様、いつもありがとうございます!

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アウトプットと言えば、書籍「インバウンド・マーケティング」に関して、ここ数回個人ブログでご紹介させていただいています。今回の朝の読書会「ソーシャルおじさんと朝活」でも。私はこの「インバウンド・マーケティング」に書かれている「Get found」という考え方=「ソーシャルメディア時代には、徹底的に情報をアウトプットして他社に見つけてもらうことが重要。見つけてもらわなければ、存在しないのと同じかもしれない」とお話しをさせていただきました。
インプットした書籍を読書会でアウトプットし、更にブログでも紹介するというこの一連の流れも「インバウンド・マーケティング」なのかもしれません。もしかしたら、今回このブログを読んでいただいて、私の読書会に参加してくださる方もいらっしゃるかもしれません。実際に中国ソーシャルメディアでは、このブログから新たなる出会いやビジネスも始まっています。今後も、新しいプロジェクトデザインのためにもオルタナブログで私の考えやアクションをいろいろと共有させていただこうと思います。

さて、当日メンバーの皆様にご紹介いただいた書籍もご紹介します。
過去の未来予測から現在を考えたり、5秒の挨拶の重要性など今回も実りが多い朝活でした。

人口が減る時の経営 好きな人、いい仕事だけを引き寄せる!営業いらずのソーシャルメディア人脈術 食は広州に在り (中公文庫) やらなくてもいい、できなくてもいい。 2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書) ソーシャルおじさんのFacebookページはこちらから オルタナティブ・ブログ書き始めました
ソーシャルおじさん

昨日1月23日から中国のお正月がスタートして、中国では祝賀ムードで盛り上がっています。そんな中、中国の新年の挨拶コメントが、ソーシャルメディアの世界記録を作りました。今朝の海外メディアが報じていますが、宮崎アニメのテレビ放送で「バルス」が打ち立てたtwitter瞬間秒速記録を、中国のソーシャルメディアの巨人Sina Weibo(新浪微博)があっさりと抜去りました。「バルス」が中国の「あけおめ」に破れてしまったのですね。 

その中国ソーシャルメディアの代表格である、新浪微博(シナウェイボー)についてのセミナーが、昨日、行われたので、私も参加してきました。
安徽開源軟件有限公司 総経理の中尾貴光さんのお話を中心に、今日は新浪微博(シナウェイボー)の最新動向をシェアしたいと思います!
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中国のインターネット人口は、拡大を続け、昨年末段階で5億1千万人を超えてきています。中国ではアメリカのソーシャルメディアGREAT FIRE WALLで遮断されているため、中国独自のソーシャルメディア発達しています。その中で、中国のソーシャルメディアをチェックするなら、こちらのテンセントQQ百度(Baidu)など10のパワーメディアをチェックするとよいと中尾さんから教わりました。

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そして、今、日本企業にも注目され始めているのが、中国版twitterと日本では紹介されている微博(ウェイボー)です。2010年時には6300万人だったユーザー数が、昨年9月段階では2億5千万人以上になっています。一年間でなんと296%の成長という驚異的な成長を遂げ、中国ソーシャルメディアのメインプレーヤーに一躍躍り出ました。中国人のインターネット人口を考えると、中国人の約二人に一人が微博(ウェイボー)利用している計算になります。

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そのウェイボーの中でも影響力を持ち始めているのが、このブログでもご紹介を続けている新浪微博(シナウェイボー)です

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新浪微博(シナウェイボー)19歳から22歳 23歳から30歳のユーザーで79%を占めています。中国の若者が積極的に利用しているソーシャルメディアであることがよくわかります。また、若い世代では女性の利用が高く、年齢が上がっていくにつれ男性比率が高くなっています。若い女性、特に化粧品などのコミュニケーションには新浪微博(シナウェイボー)は効果的で、日本企業や欧米企業も積極的に新浪微博(シナウェイボー)を活用しています。

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エリア別では広東省が多く(人口が多いためか?)浙江、北京などの都市部での利用が多いようですが、人口、成長を考えればエリアマーケティング(と言っても凄い人口ですが)にも使えるかもしれません。(実際、中尾さんは安徽でビジネスを展開しています。)

利用時間帯は朝9時から18時の勤務時間が多いということです。このあたりは日本人のビジネス常識とは少し異なりますね。

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日本企業で運用をスタートする際には、この当たりのユーザープロフィールや動向などはチェックしてコミュニケーション戦略をデザインする必要がありそうです。

今回、中尾さんのご好意でセミナーのデータはすべてスライドでシェアいただきました。次回は新浪微博(シナウェイボー)運用法などについて、中尾さんのインタビューをまとめたいと思います。

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ソーシャルおじさん

阪神淡路大震災が起こった今日、1月17日に、内幸町の世界銀行・東京事務所「防災とソーシャルメディア」というパブリックセミナーが行われました。世界銀行は、開発に関する知識や知見の共有と発信に努めています。特に防災の分野には注力していて、災害に関する知見も数多く集め、発表しています。また、今年2012年10月に日本で開催される世界銀行・IMF総会においても、東日本大震災の経験を踏まえて防災に関する日本政府と世界銀行の共同研究の中間発表がなされます。日本における災害リスク管理および復興から生まれる教訓を全世界の公共財とするための知識と交流が図られる予定です。
その前段階のセミナーとして、今日は「防災とソーシャルメディア」に関してのプレゼン、討論が熱心に行われました。

今回、このイベントには友人の世界銀行・東京事務所のソーシャルメディア担当の立入勝義さんにご招待いただきました。立入さん貴重なセミナーに参加させていただきありがとうございました。

以下のメンバーの方のプレゼン、パネルディスカッションが10時から12時まで行われました。 高成田 享さん (仙台大学教授、元朝日新聞論説委員) 石川淳哉氏(助けあいジャパン理事、(株)ドリームデザインCEO、(株)イナズマCEO) 市川 裕康さん (ソーシャルカンパニー代表、ソーシャルメディア・コンサルタント) パネリスト:関 治之さん Georepublic 代表 モデレーター:立入 勝義さん (世界銀行東京事務所ソーシャルメディア担当官)

今日は、この中から助けあいジャパン理事の石川淳哉氏のプレゼン「災害時における情報収集の事例(被災地における情報レンジャーの事例)」をレポートしたいと思います。

情報レンジャーは「助けあいジャパン(3・11復興支援情報サイト)」の情報収集実行チームです。震災後、時間が経つ中で、7月になるとマスメディアの震災報道が減り始めます。一方で復興はまだ道半ばの状態で、現地から発信が必要だと思われる情報は数多くあったそうです。情報レンジャーのメンバーは、現地に入ることにより、現地の声、復興の実態を発信し、シェアすることが需要だと気付きました。情報レンジャーは民間ボランティアのため、移動に限界がありました。彼らは、機動力を発揮するために、必要な装備の「ポンチ絵」を作成し公開しました。それに対して、トヨタエスティマが全面バックアップして、情報レンジャーの被災地での活動を支えたそうです。

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復興のための正しい情報やニーズを届ける「助けあいジャパン」の情報収集実行チームの情報レンジャーは、twitterやUstなどのソーシャルメディアとEvernoteやDropboxなどのクラウド技術を使いこなし、リアルタイムの情報発信を心がけています。町から町に移動する際に、iPhone iMovieですぐにソーシャルメディアを通じて情報をアップし、シェアすることが基本になります。ソーシャルメディアの特性やITの技術を徹底的に使いこなし、被災地のリアルタイムの課題の抽出と復興の様子を日本、そして世界に発信しています。言い換えると、位置情報、動画、ソーシャルメディアなど最新の技術を徹底的に使いこなしている災害情報の発信専門部隊が、この情報レンジャーなのです。

現地に埋もれた情報を、ダイレクトに集めに行くこと。被災地からの声を受け取り、すぐに届けるべき場所に届けること。今日もどこかで生まれている未来へのヒントを、皆で共有することをコンセプトにしている情報レンジャーの活動を私たちは、もっともっと、注視していくべきだと改めて実感しました。

2012年になって、震災に関するメディアの報道は減少していますが、未だ被災地には、避難者が33万人以上 失業者が20万人いるという現実があります。まだ、がれき撤去も途中段階で、現時点でもエリアによって異なりますが、40%〜60%の達成率だと言います。この辺りの情報も情報レンジャーのサイトをチェックし続け、自分ごとにしていきたいと思います。

石川氏のプレゼン終盤で、今回の経験値を日本やアジア、世界で起こりうるであろう災害に役立てたいというメッセージがありました。私たちが体験したことを、映像に記録し、ソーシャルでシェアすることが、今後の災害に必ず役立つはずだという石川氏の熱いプレゼンはとても、私の心に響きました。

世界銀行・東京事務所の今回の取り組みは大変有意義で、災害とソーシャルメディの知見の共有という考え方には大変共感しました。世界銀行・東京事務所のFacebook世界銀行・東京事務所 も是非ご覧ください。

助け合いジャパンの情報レンジャーのtwitterも是非フォローいただき、被災地のリアルな情報を見続けることも大事だと感じた次第です。

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ソーシャルおじさん

今、twitterやFacebookで話題になっているeラーニングの新サービスschoo森健志郎社長に先日会ってきました。

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まだ、サービスが始まっていないこのschooですが、ソーシャルメディア上で若い学生やビジネスマンの共感を得て、リリース前で会員登録者が7700人を超えているそうです。何がschooの魅力になっているのでしょうか?

schooのコンセプトや魅力を中心に森社長にインタビューしてきました。
まずは、起業のいきさつですが、森さんはもともとはリクルートに所属していたそうです。リクルート=教育というイメージがありますが、彼は教育とは全く関係のない不動産サイトの「SUUMO」で広告ビジネス、コピーライターに従事していたそうです。その森さんがなぜ、畑違いの教育ビジネスに進出したのでしょうか?

キッカケはあのNHKの「ハーバード白熱授業」。少しブームからは遅いのですが、昨年の3月頃に「ハーバード白熱授業」の再放送を見て森さんはピンと来たそうです。普段から社会人の学びを意識していた森さんですが、FBやiPhoneアプリなどではなかなか満足できる学びのサービスには、出会えませんでした。そんなときに偶然、見たのがサンデル教授の「ハーバード白熱授業」!この授業は森さんにとって新しい発見にあふれていました。「ハーバード白熱授業」のような楽しくて、ためになる学びのサービスであれば、普通の人も苦痛を感じずに、楽しく勉強ができるのではと気付きを得たそうです。アメリカにはiTunes univのような、学びのプラットフォームがありましたが、森社長は楽しく学ぶために、あえてライブ感にこだわりたかったそうです。類似サービスは日本にはなかったので、森さんはリクルート在籍中にすぐに起業を決意しました。この森さんの起業までのスピード感は、ビジネスマンとして見習いたいですね。
そして、昨年10月にリクルートを円満退職して「WEBに誕生した、学校の新しいカタチ」をコンセプトに、新事業schooを立ち上げました。

今回、森社長にインタビューしていて刺さった一言があります。それは「世の中の社会人がみな学生で卒業しなければ面白い」というものです。日本の場合は大学を卒業すると、ビジネスオンリーで学びの時間が少なくなります。本当は学びたいのに、学ぶ方法が読書やセミナーなどの旧態依然の選択肢しかありません。WEBやソーシャルメディアこれだけ発達してきたのですから、ソーシャルメディア時代の新しい学びのカタチがあっても良いと思います。実際、入学試験も、年齢制限もないschooは学びたいときに、誰でもすぐに入学可能です。今、活躍している起業家やデザイナーの講師から授業をライブの映像配信によって、無料で受講できるのです。このお手軽感は、私のようなミドル世代にもとても助かります。若い世代だけではなく、誰もが卒業した後も学び続けていることを想像すると楽しいですね。

「面白くて、ためになる」学びのコンテンツを提供し続けるために、schooには11人の専門家やインターンが集まって、暗いと言われている教育ビジネスを明るく楽しいモノに変えようとしています。しかし、現状の社員は森社長一人で、教育関係者も関わっていません。これが逆にサービス開発の制約条件になっていて、面白さにつながっているのかもしれません。自分たちが受けたい授業を作り出すschooのサービス開発は、外から見ていても、とても楽しそうですね。

2012年は「Web×教育元年!」にしたいという森社長。
そして、それを競合のようなコンテンツ蓄積型にはしたくないと言います。それには以下の2つの理由があります。
1、コンテンツのまとめサイトならiTunes univに任せれば良い。
2、ライブ主義 ソーシャルの力を借りてみんなでわいわいがやがや勉強するサービスを提供したいのでライブ、リアルタイムにこだわりたい。

このライブ感、ソーシャルメディアを意識したschooの姿勢には共感します。schooがソーシャルリスニングでユーザーに受けたい授業を提供できれば2012年が「Web×教育元年!として今後、記憶されるかもしれません。

気になるのは、schooビジネスモデルですが、現状では特にないそうです。まずはschooを軌道に乗せて、いくいくは広告や新しいビジネスモデルを開発して行きたいとのこと。schooの収益は現状赤字ですが、schoo以外の広告ビジネスで収益を確保して行くそうです。また、「25歳WEBに社会人の学校を、つくっています」という森社長のブログに森さんのビジョン、意気込み、Q&A等が書かれていますので、詳細はこちらをご覧ください。

メンバー登録やログインはFacebookで簡単にできます。登録すると以下のような画面が現れます。本当に学びが楽しいモノに見えてきました。こういったユーザーインタフェースにも25歳のセンスを感じます。

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また1月12日、明後日からローンチされますが、講師陣も授業を受けたい人選でソーシャルメディアで話題になる理由もよくわかりました。これなら本当に楽しく学べそうです。明後日スタートの授業がとても楽しみです。

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今後の課題は満足のいく講師陣をどれだけ準備できるか?ソーシャルメディアからのユーザーのリクエストにschooがどれだけ応えることができるかなどがありそうですが、森社長なら解決できそうです。

このソーシャルメディア時代の新しい教育のカタチを提供しようとする森さんの心意気に、今回このインタビューで触れることができました。笑顔で楽しそうに事業の説明をしてくれたschooならびに森さんを今後、応援したいと思います。ソーシャルおじさん徳本も今後も卒業せずに、学び続けたいと思います!

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ソーシャルおじさん

早いもので今年もあと2週間で終了。
2011年を振り返ると、ソーシャルメディアでよく使われるセレンディピティ(ソーシャルなご縁)が私にとってはとても最も印象的な言葉でした。
ソーシャルメディアを利用すれば、会いたい人に会えるということが、今年ほど体感できたことは、過去にはありませんでした。
日々、ソーシャル&リアルでセレンディピティが起きて、特に2011年後半は凄い勢いでした。ソーシャルメディアのパワーで、いろいろな方との出会いが一気に加速したのです。
正に今年は私にとって、セレンディピティ元年という感じでした。

その私のセレンディピティ元年を加速したものが、「Looopstv」と「ソーシャルおじさんと朝活」というリアルも絡んだソーシャルメディアでのアクションでした。ソーシャルだけではなく、リアルも含めてデザインすれば、人との新しい出会いがどんどんできるのだということに気付いた一年だったのです。

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先週、12月15日にその「ソーシャルおじさんと朝活」の第7回目を実施しましたので、簡単にこちらでご報告します。
オルタナブロガーである高木芳紀さん、そしてコンサルタントの高橋政史さんのメンバー2名の方が、この12月に出版されました。今回の読書会ではこのお二人の方に、著書のプレゼンいただき、その後メンバーのプレゼン、書籍に関する情報交換を行いました。

若干、お二人のプレゼンについて書かせていただきますが、高橋さんと高木さん、お二人の著書に共通する点はアウトプットだと思います。高橋さんは新刊「必要な知識を15分でインプットできる速読術」のプレゼンで「アウトプットの伴わないインプットは意味がない」、「読み、書き、プレゼン」の「整読」が大事だとお話くださいました。
もうお一方のゲスト「営業いらずのソーシャルメディア人脈術」の高木さんは、ソーシャルでセルフブランディングをすれば、人脈が拡大すること=個人ブランドをしっかりとアウトプットすることの重要性をご説明いただきました。また、高木さんは、ソーシャル&リアルでのコミュニケーションを積極的に行えば、リワイヤリング(セレンディピティに近い言葉ですね)で人脈がどんどん大きく、かつ、強固になると教えてくださいました。

期せずして、今回の読書会はアウトプットがテーマになりました。2011年はソーシャルメディアで積極的にコミュニケーションする事で出会いが加速するセレンディピティ元年だと先ほど書きました。実は、私と高橋さん、高木さんとの出会いもソーシャルメディアでのコミュニケーションから始まりました。そして、ソーシャル&リアルの交流でより関係が深まったのです。twitterやFB、Ustなどのソーシャルメディアがなければ、お二人に出会えなかったかもしれませんし、これほどお話しすることもなかったかもしれません。本当にソーシャルメディアには、感謝しています。

また、今回の朝活にはもう一人のゲスト関美和さんもお招きできました。こちらも、関さんが翻訳した書籍 「パブリック」を私のブログとtwitterで紹介した事がきかっけでお会い出来たのです。詳細はこちらのブログをご覧頂きたいのですが、読書会にご参加いただくまでに、関さんとは、ほんの2、3回twitterでやりとりをしただけでした。当日は書籍「パブリック」や「シェア」の翻訳秘話などを関さんから直接ご披露いただき、とても刺激を受けることができました。ほんの数回のやり取りで出会いが演出出来た事に、私も実は相当驚いています。
そして、偶然にも、関さんにご紹介いただいた書籍「パブリック」も自分自身をどこまでオープンに、パブリックにするかというアウトプットについて書かれた書籍でした。

2011年の最後の読書会がアウトプットの書籍の著者、翻訳者の方々のプレゼンになったことも、セレンディピティ元年ならではの出来事かなと思いました。

twitterの私の呼びかけで始まった読書会の「ソーシャルおじさんと朝活」ですが、会を重ねる毎にセレンディピティの力で、どんどんアクティブな「朝活」に進化しています。このブログを読んでいただいている方の参加も大歓迎ですので、ご興味ある方は、ぜひ私のFBご連絡ください。

最後にメンバーの方々からご紹介いただいた書籍一覧です。
必要な知識を15分でインプットできる速読術

思考の整理学

残念な人のお金の習慣

クラウド「超」仕事法 スマートフォンを制する者が、未来を制する

クリムゾン・ルーム

フリー <無料>からお金を生みだす新戦略

シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略

パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ

全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術

Steve Jobs (Audiobook, Abridged)

好きな人、いい仕事だけを引き寄せる!営業いらずのソーシャルメディア人脈術

従業員7人の「つばめや」が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み

ドラゴンクエストへの道

話は最初のひと言で決めなさい

花を売らない花売り娘の物語

バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある

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最近、微博のこともっと書いてくださいとブログの読者の方から言われる事が多くなりました。これ、とても嬉しいです。微博というのは日本で言うミニブログのことで、中国版twitterと呼ばれもします。微博のことが、話題になるという事は、日本企業も漸く中国のソーシャルメディアの活用を真剣に考え始めた証拠だと思っています。

実際、私のクライアントの方々などもその微博の代表格である新浪微博に自社のアカウントを開設して、コミュニケーションを始めているところもあります。中国に進出して、現地でマーケティングを行っている会社にとって、中国人が日常的にアクティブに使用している新浪微博などは、無視できないツールになってきているのでしょう。中国人とダイレクトにコミュニケーションできるソーシャルメディアを活用するのも時代の流れですね。
なぜ、新浪微博なのか?は、以前のブログにも書きましたが、簡単にご紹介します
日本やアメリカなどとは異なり、中国政府の言論コントロールから、twitterやFacebookなどのアメリカのソーシャルメディアは中国国内でほとんど利用できません。そんな環境下でアメリカに留学経験のあるネット関係者たちが、次々と中国オリジナルのソーシャルメディアを開発してきました。特にtwitterとFacebookの機能を併せ持つ新浪微博などは、中国の若者のコミュニケーションツール(特に言論統制下の情報発信ツール)として絶大な人気を誇り、オープンからわずか数年で2億人のユーザーを抱えるようになりました。中国とビジネスを行っている日本企業にとって、活用するのが当たり前のソーシャルメディアになってきているのです。

そして、マーケット拡大のために、クールジャパンの企業たちが果敢にも、中国ソーシャルメディアの活用を始めています。AVEX角川書店などのコンテンツ企業は、新浪微博の機能を最大限活用して、動画や原画のシェアを積極的に行っています。

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この2社は人口減少の日本にとどまることはなく、中国のマーケット、そして、そこに2億人のユーザーがいる新浪微博にアカウントを開設して、コミュニケーションを開始しています。この2社のポジティブな企業姿勢は見習いたいですね。日本でソーシャルメディアを活用していないところもまだまだある中で、中国のソーシャルメディアを使い始める積極性は本当にガッツがあって、タフだなと思います。今後の日本企業には、マーケットを拡大させるための、多様性への対応とタフなマインドが必要だと本当に思います。
中国のソーシャルメディア新浪微博はtwitterやFacebookの長所を上手に取り入れたサービスですので、コンテンツ企業にとって動画や音楽などのシェアが鍵を握りそうです。自分たちのサービスをどこまでアップして紹介するのかも違法コピーの問題を考えれば、課題でしょうが、中国人の共感を得られれば、先行者利益も含め、一気にマーケットの獲得も可能だと考えています。

AVEX角川書店以外の日本企業のアカウント開設も増加しているようです。
今後、機会を見ながらこのブログでも随時、日本企業の事例を取り上げて行きたいと思います。
また、可能であれば新浪微博を使用している企業の方の取材もお願いできればと思います。ぜひ、ソーシャルおじさんまでご連絡ください。

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プロフィール

徳本 昌大

徳本 昌大

複数の広告会社勤務を経て、株式会社アドフロンテでコミュニケーションデザイン業務に従事、「ソーシャルおじさん」のニックネームでソーシャルメディアでも活動中。

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news094.gif ストレス社会との付き合い方
政府がメンタルヘルス検査の義務化を検討しています。しかしうつになった後だけではなく、なる前の予防も大切なのではないでしょうか。(5/24)

news094.gif 「思いやり経営」のススメ
産学・NPO連携の民間団体が先頃、「思いやり経営」という観点で評価した指標や企業ランキングを発表した。企業のマネジメント力を知る手立てとして注目されそうだ。(5/24)

news094.gif テレワークが労働者のマインドを変える
テレワークが普及すると、労働者の評価は従来の「時間×生産性」から「成果」へと変化する。時間や場所を自分の裁量でコントロールできる変わりに、成果を最大化するために労働をマネジメントする能力とマインドが労働者には必要になる。(5/23)

news094.gif 求む、クックパッド男子
高身長も高学歴も高収入もいらない。私が男性に求めるのは「料理の腕」だけです。(5/18)

news094.gif 37歳の常識――我々は一生学び続ける
学び続けなければ衰退するのみだ。(5/18)

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