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ITの技術や方向性考え方について別の選択肢を追求します

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2008年11月7日 »

誰がぁ〜?私です。長〜〜〜い会社人生の中で、営業の「様な」ことはしてきましたが、営業になったのは、実は初めて。8月から営業職になり、ようやく3ヶ月が過ぎました。半分ぐらいは、実は前の、ビジネス開発系の仕事をしていたんだけれど。

会社の仕事では、マーケティングや製品ビジネス管理で は、私はかなりのベテランで、イベント開催なら、1,000 名程度の大きさでも、へっちゃらです。製品の技術動向や市場動向、これからの IT とは、なんてのはお手の物なんですけどね。

営業の本業は収益を上げることですから、どのお客様にどんなニーズがあるのか、そして、お客様がこちらを向いて、提案を買ってくれて、支払いをしてもらわなければならない。営業としての当たり前の事をひとつひとつ始めています。

いやあ、営業って、面白いね〜。

いままで、マーケティングって面白いと思っていました。自分の言葉や文書や計画したイベントや宣伝で、お客様が関心を示し、理解し、気持ちを動かす、という行為が、とっても面白かったのです。

営業で、ほう、これは面白いと思ったひとつは、人に会うこと、出会いがあることですね。この会社にこういう方がいたのか、特に話をすると、感心する、驚 く、楽しくなる人たちがいるということでしょうか。そうじゃない方もいるので、そう言ったときはストレスになりますけど。でも、今のところ、驚きの方が多 いです。

なぜ、こんな老体になって、一から営業を始めたのかというと、SWIFT という国際的な組織との接点ができたからです。SWIFT は国際的な金融機関が協同組合のような形態の会社です。各国際金融機関をつないで、共通のプロトコルにより、金融情報を国際間でやり取りします。現在は銀 行の決済システムだけでなく、証券系、貿易系、財務やデリバティブ系などの、多くの種類のトランザクションを扱っています。

ユーザはこの数年は、金融機関に止まらず、GE のような一般企業も、強力な財務体制を作るため、SWIFT を利用する事を始めています。CFO の武器として、SWIFT のサービスは必須です。

こういった SWIFT の情報交換をより安価で、確実に安全に、既存のシステムと連携する事を実現できる製品として、サンは Sun Java CAPS という製品を持っていて、これを日本の金融機関や企業に導入したい、と強く思っています。

BRICs の台頭により、お金はBRICsのお金持ちがたくさん持っています。このお金を日本の企業に投資してもらい、日本の優良企業が投資のために財務的な不安定 をさせないためには、日本の金融機関が国際プロトコルを確実に処理し、世界の金融市場として認められることが重要です。そのための、小さな一部分に私も参 加したい、と会社に掛け合って営業にして貰いました。

まあでも、営業の仕事も、詳細で確実な活動の積み重ね。老体にはきついです。ストレスも生意気に溜まってきます。今週末は、そーっと旅に出て、ストレス解消をしてこようと思っています。

とおる

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高橋徹

高橋徹

現在サン・マイクロシステムズにて、様々なミドルウェア・ソフトウェアの販売推進・ビジネス開発を担当しています。旅行、食べ歩き、読書が趣味。

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