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ITの技術や方向性考え方について別の選択肢を追求します

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不思議なんですけど、寝ていてよく見る夢に、日本家屋の室内や周りを探索している、ってのがあります。昨晩も見てしまいました。 

昨晩の夢は、古いお寺みたいな、大きな家で、広間の裏側に高い天井の部屋があり、ぎっしりと明治・大正・昭和の本が図書館のようにならんでいました。床は畳張り。木の机があって、一冊、二冊本を取り出して読みました。

もとの場所が分からないので、司書のような人を呼んでしまってもらい、司書さんの居間に行くと、隣は、引き戸が引かれて、暗くなっています。二間あり、奥の部屋には違い棚、床の間があり、次の間と同様にものが散乱し、埃が、かなり溜まっています。

そして、廊下も畳張りで、なかなかりっぱな建物だと分かります。その廊下の真ん中あたりに、歳を取った女性が着るような、ゆかたが衣紋掛けにかけられて、埃をかぶってぶらさがっているのです。

『ぎゃーーーぁ!』

ここまでくると怪談めいてきますが、なんでこんな夢をみるんでしょうねぇ??

こんな恐いのだけでなく、たとえば三階建ての豪奢な建物で、黒々とした瓦屋根。各階の部屋には床の間があり、次の間があり、畳が黄金色に輝き、庭には、大振りの松が植わり、苔むした庭が続く。その一階の奥には、先に延びる廊下があり、松の廊下までは行かないが、大きなふすま絵があり、その先には離れの部屋がある。とかね。

または、『千と千尋の神隠し』みたいな、4階5階だての、複雑に部屋がつながっていたり。ただし、『千と千尋の神隠し』は夢を壊したくないので、まだ、見てません。日本家屋独特の湿気とか、暗さとか、温度が表現されているのでしょうか?

たしかに、二条城や仁和寺のような建物が大好きで、よく訪ねる。銀閣寺も好きなんだけれど、なんか、ちまちましている。もっと武張ったような、大きな家屋で、部屋がいっぱいあって、二階三階もあるようなのだ好きだ。

しかも、夢で見るんだから、ほんと好きなんだろうなあ。

どなたか、夢判断出来る方、いらしたら、こんな夢を見る私ってなに?か、お教え願えませんか?

とおる

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高橋徹

現在サン・マイクロシステムズにて、様々なミドルウェア・ソフトウェアの販売推進・ビジネス開発を担当しています。旅行、食べ歩き、読書が趣味。

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