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ITの技術や方向性考え方について別の選択肢を追求します

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大したことではないので、威張る話ではないのですが、ちょっと息抜きにご覧下さい。私は、eメールクライアントの Thunderbird を使っています。たぶん Outlook でもこの方法、使えるとは思いますが・・・。

私の会社のeメールシステムは、いわゆる IMAP4 で、サーバ側にメールの中身が存在し、ログインするとサーバにアクセスしに行きます。通常の社内 WAN の場合はユーザID・パスワード、リモートの場合は、VPN を使ってログインですね。

さて、IMAP4 の利点は、そういった堅固なセキュリティ以外に、データがサーバにあるので、POP3 と違って、PC が異なっても、PC の代わりにシン・クライアント(サンには Sun Ray というかっこいいシン・クライアントがあります)からアクセスしても、同じサーバの同じデータやメールにアクセスできるのです。当たり前ですね。

さて、Thunderbird には、もちろん、下書きの機能が付いていますので、それを使います。

1.ブログの下書き用

メールは、いまや HTML で書くこともできます。ブログも基本 HTML ですね。ですので、ブログの下書きをメールの下書きに書いておきます。宛先を書くと、間違えて誰かに送ってしまうので、宛先には、なにも書かないように・・・。たいがいの場所から、私は自分のメールサーバにアクセスできるので、どこでもブログの続きを書くことができます。

2.メモ用

どこからでもアクセス出来るので、ミーティング中のメモとか、自分の覚書、昔はポストイットに書いて貼っていたメモを書き込んでおきます。セキュリティレベルが高いので、メモ帳にメモを書いて紛失してしまうより、危険性が小さくて済みます。

3.Web サイトのコンテンツや原稿の下書き用

弊社のホームページやITmedia さん始め Web media に原稿を依頼されることが多いのですが、今までのように MS Office Word に代表されるワープロソフトを使うのを辞めました。このThunderbirdの下書きに、書き始め、書き終わったらそのままメールで送信してしまいます。Word のようなソフトはもう不要です。

と、単純な方法論ですが、こういった単純な方法って、けっこう強力で、便利です。問題は POP3 でなく、IMAP4 ってところで、多くの会社が POP3 を使っていると思いますが、この際、セキュリティを考えるなら、IMAP4 にしませんか。

ノートブック PC をなくすと、POP3 だとメール情報がなくなってしまいます。暗号化してセキュリティは大丈夫といっても、なくなったことには代わりありません。会社が POP3 をやめてくれないなら、Gmail に転送してしまう、という手もあります。Gmail はサーバ側にデータがあるし、ブラウザがあれば、どこでも使えますね。

とおる

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高橋徹

高橋徹

現在サン・マイクロシステムズにて、様々なミドルウェア・ソフトウェアの販売推進・ビジネス開発を担当しています。旅行、食べ歩き、読書が趣味。

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