代替案のある生活:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 代替案のある生活

ITの技術や方向性考え方について別の選択肢を追求します

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私は、自分で言うのもなんだが、のんびりとしている。のほほん、ってやつです。萌え〜を探す必要がない、本人の頭の中が「若草萌ゆる(古典的用法ね!)」状況なので(頭が常春ということ!)。「なぜだろうねえ」と考えたら、自覚なしに、無駄なストレスをうまく軽減している事に気が付いた。

風雅でもなく、洒落でもなく、身儘気儘ののほほんは、浮世の中の御厄介

(西洋道中膝栗毛より)
 

まずは、期限が付いていることは、必要がなければ避ける。たとえば、TUTAYA で CD や DVD は借りない。借りるよりも、買ってしまう。同じように、図書館で本を借りるのも、苦手だ。TUTAYAにしろ、図書館にしろ、期限までに返さなければならないのだけれど、これができない。ついつい忘れてしまい、買った方が安かったな、って状況になる。また、忘れていないと、今度はそれがストレスになる。期日にちゃんと返さなきゃ。そこで、いやになって、借りるのをやめた。

借金も (あまり?!) しない。お金の払い込みは自動振り込み。自動車も持っていないので、定期点検もなし。駐車場の心配もない。保険を気にすることもなく、事故を起こすこともない。

何回も書いているが、テレビを見ないので、余計な事に囚われないですむ。親が子を殺す、子が親を殺す。火事が起きた、芸能人が結婚した、別れた。たいへんなんだろうね、とは思うが、それって、私の人生にどれほど関係があるのか。

さて、こうやって無駄なストレスの原因となるものを取り去っていくと、気が少し楽になってくるでしょう。

■■■
喜怒哀楽、感情が高まってくるときも、ストレスが溜まりやすい。とても悔しくて悲しんでいるとき、涙なんか流していると、もっと悲しくなろうと気持ちが動くことを感じたことがありませんか?怒っているとき、怒るネタを探して、ますます怒りが高まってくる。感情的になるとき、その感情をもっと高くしようと無意識の力が働いているような気がする。

大里真理子さんのブログにもコメントしたけれど、腹が立ったら、たとえば、その辺にあるいらない雑誌をまっぷたつに裂いてしまう、なんていうのは結構良い手段だ。思いっきり力をいれるとすっきりする。人間の体は不思議なもので、腕と頭脳もつながっているから、腕に力を入れると頭脳の側の力みが減るみたい。

悲しいときに、無理に悲しもうとせずに、一旦、自分を客観的に見てみる。怒っているとき、それが自分や周りの人たちにとって、プラスになっているのか、考えてみる。そうすると、感情の高まりが押さえられ、次にどうするのか、考える余裕が出てくる。

■■■
ストレスのない生活は逆に、たいへんつまらないものだと思う。自分にとって有益な快ストレスというものもある。たとえば、仕事。人生のうちで、一番長い時間を費やすものだから、嫌いだとか、義務感とか、しかたなしにやっている、などと自分にとって不利益なストレスにしてしまっては、つまらない。私は自分の仕事が面白いし、歳を取ってきたので選り好みをしているが、当然、やらなきゃならない仕事、降ってきた仕事もある。トラブルだってある。

それを自分の不利益なストレスにせず、楽しんでやれ、と無理矢理にでも思う。考える。よーし、チャレンジしてやろうじゃないの、って思えたら、おっけー!

そうやって、無駄なストレスを軽減し、快感ストレスを増大させていけば、人生捨てたもんじゃないと思えるようになると思う。

肩の力を抜くには、まず、ぐーっと肩を持ち上げ、力を入れ、それをすとーんと落とす。ほら、肩が楽になった。

■■■
きょうがサンで最後、来週からは他のS社に移るS君に贈る言葉のつもりで書いたのだが、なんか、変なブログになりましたね。まっ、力を抜いて、いってらっしゃい!

とおる

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高橋徹

高橋徹

現在サン・マイクロシステムズにて、様々なミドルウェア・ソフトウェアの販売推進・ビジネス開発を担当しています。旅行、食べ歩き、読書が趣味。

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