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ITの技術や方向性考え方について別の選択肢を追求します

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きのうのエントリーで「今年は仕事、頑張った気がする。」と書いた。家に帰って、布団に入って寝ながら、徐々に自己嫌悪に落ち入った。「ああ、あんな事、書いちゃった」

自分で自分をほめる、というのは最近、けっこうみんなが言う言葉で、ここまで出来たから、私にご褒美、などと言ったりもする。1996年、有森裕子さんが、アトランタオリンピックの女子マラソンで銅メダルになったけれど「初めて自分で自分をほめたいと思います」と言ったのは、有森選手が成長して、大きな試合にでるようになるにつれ、ひどいバッシングが多くなり、また、故障などで、絶望の淵にたった後での、せいいっぱい走れたマラソンだったから、そういっても良いのである。

普通に仕事をして、普通に達成したからといって、自分で自分自身に「よくやった、よくできた。がんばった」などと自画自賛するのは、恥ずかしい。評価は他人が下すものである。結果に評価が付いて回るのであって、自分で勝手に評価を加えたところで、その評価は単なる自己満足に過ぎないではないか。

自画自賛とは。中国絵画などで、その画に関連する詩を書き込む事を「賛」と呼ぶ。よく山水画なんかの上の方に、漢字がならんでいるやつ、である。自分の画に自分で「賛」を書き込む事を「自画賛」とか「自画自賛」と言う。普通は別の人が書くところから、自分で「賛」を書いて自慢するニュアンスが生まれたようだ。

自分でこっそり「自画自賛」して楽しんでいる分には罪はないが、平気な顔でみんなに向かって、自分を褒めているのは、知性の欠如のように思える。と、いうことで自分自身がちょっと有頂天になっていたので自戒を込めてタイトルに「あほちゃうか」と書いた。関東弁だと「ばっかじゃない」である。(バイリンガルなブログを目指してます!)

とはいっても、かみさんを含め、私にご褒美をくれる人は誰もいないので、口には出さないけど、自分用の年末・クリスマスプレゼントを考えよーっと。

とおる

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高橋徹

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現在サン・マイクロシステムズにて、様々なミドルウェア・ソフトウェアの販売推進・ビジネス開発を担当しています。旅行、食べ歩き、読書が趣味。

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