代替案のある生活:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 代替案のある生活

ITの技術や方向性考え方について別の選択肢を追求します

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2006年10月16日 »

8月に入院してしまったことは、以前ブログで書きましたが、晴れて退院、通院で経過観察という手順で順調にいっています(多くの方にご心配をおかけしました。すみません。そして、激励、ありがとう!)

昨日は、その経過観察ということで、検査と診察を受けに半日休んで出かけました。レントゲンを撮って、心電図を測って、診察。先生の口癖だと思うのですが、「よおし、よおし」の連発で、結果「大丈夫」だそうです。あの発作は何だったんだ。

それはさておき、この病院、昭和40年代に作られ、代々のいろいろなレベルの機器が入っているせいか、レントゲンは昔懐かしい大きなネガ、心電図は紙にペンで印刷。のため、検査が終わると待たされて、そのネガと紙を持って診察室へ移動。

診察室の前には、受診の順番が大きな液晶のPC画面に表示されているが、私の名前の色がまだ未検査の色のまま。たぶんこれは裏で手動で色を変えているなと判断して、看護師さんに検査結果を渡すと、しばらくして私の名前の色が普通の色に代わった。

さてようやく診察で、まわりのIT機器を観察すると、まず、先生の目の前にはデスクトップPCがあり、オーダーリングシステムの画面が表示されている。なんとなく、VBでつくったんだろうな、と想像できる。そして、紙のカルテ。先生はカルテを何回か読み直して、幾つか質問をし、血圧を測り、胸の音を聞き、カルテにペンで書き込む。

内科なので、基本は薬。オーダーリングシステムには、過去の処方の履歴があるので、そこをドラッグ&ドロップして今日の処方箋を作成。すると隣に置いてあるインクジェットプリンタから処方箋の印刷物と処方した薬のリストがシールになって出てきた。そのシールをカルテに貼って、次回の予約をオーダーリングシステムを使って相談。今度は12月の半ばだ。処方箋が紙なのは仕方がないのかなあ。なんとか通院カードか保険証をICカード化して、システム的に情報のやり取りができないものか。

最後に、会計に行って担当者の前に立つと、当然ここにもデスクトップPCがある。お金を払う段になったら、ちょっと待っていて欲しいという。10分ぐらい待ったら、どうも前回の検査の費用が未請求だったことが分かったらしい。 

というのが、一連の流れでした。つまり、部分的にはIT化されているけれど、それがまだ有機的に結合、統合されていない。また、旧式の機器では、結果のアウトプットがIT化された処理形態にインプットできない。等々、まだ人手が介されているのだなあと思いました。

人手でも間違いがなければいいのですが、たとえば、前回の結果はPCから見えるにもかかわらず、前回請求できなかったのは、途中どこかで人手が入っていて、処理を間違えたか、システムが落ちていたか、まだ問題は尽きない感じです。ただで良いので、コンサルテーションさせてもらえないかなあ。

ところで、今回の題名の風邪を拾ってしまった件ですが、待合室で多くの人が咳き込んだり、耐え切れず横になっていたのに、気にせず、家に帰ってもうがい・手洗いをしなかった罰です。考え事をしていてうっかりしていました。

もう直りましたので、弊社でこのブログを見ている人、避ける必要はありませんよ。特にOさん。私が風邪をひくとすぐ文句いうんだから(まあ、いつもはOさんに風邪をうつして、私が直るパターンなので)。

とおる

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高橋徹

高橋徹

現在サン・マイクロシステムズにて、様々なミドルウェア・ソフトウェアの販売推進・ビジネス開発を担当しています。旅行、食べ歩き、読書が趣味。

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