代替案のある生活:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) 代替案のある生活

ITの技術や方向性考え方について別の選択肢を追求します

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複雑な気持ちで、中央林間の駅に降り立った。7月21日の午後は、IBMの大和研究所内にある東京基礎研究所にオルタナティブ・ブログのブロガーが集まってミーティングをする日であった。サン・マイクロシステムズに入社する前、私は日本アイ・ビー・エムにおり、DB2の製品マネージャをしていた。大和研究所には、アジア・パシフィック地域担当のころ、9ヶ月ほどオフィスとして利用していた。10年ぶりぐらいの大和研究所である。
 
ITmediaさんのご協力で、大和研究所の奥深く、さまざまな研究施設を見せてもらった。といっても、もともとアイ・ビー・エムにいたころは、向こう側にいたので、半導体のところ(最近、野洲工場から移転されたようだが)やプリンター、音響室は知っていた。無論、すごく技術は進んでいたけれど。
 
実は私は、今日はきっと誰かに会える、という淡い期待を抱いていた。10年を経ても誰かはいるはずだ。私の人生の道筋で、もうおそらく会うことがないだろう誰かと今日会える。誰に会うのかは偶然であるが、大和研究所の誰かに会いたいという気持ちできた。
 
一人目。私はアイ・ビー・エムに入社すぐに滋賀県にあった野洲工場の情報開発部に配属された。その時の怖い先輩で、運用部門のリーダーをされていた谷口さんだ。A館の1階、南入り口でお会いして、すぐに名刺をお渡しした。「やあ」という感じで、すっと通り過ぎていかれた。「ああ、たぶんIBMのどこかの部門にいる私に、久しぶりに会ったとしか思ってないな。」と、思った。違うんだよ、谷口さん!
 
二人目は、小林さんだあ。私がアジア・パシフィックで、DB2を担当していたころ、隣のラインでメインフレームのハードウェアを担当されていたマネージャーだ。今日は、重要なお客様をお連れしているらしく、手を振ったら、「おお、久しぶりだが邪魔するなよ。」という目で見る。違うんだよ。他の会社に移って、今日はお客様なんだから。さっと、名刺を渡して、その場を離れた。
 
あとで、小林さん、すっとんできて、「え、今ここにいるの」だって。99年10月に移りました。久しぶりに小林さんの笑顔を見ました。ちょっとお互いに歳をとりましたね。
 
最後に会ったのは、ゆかちゃん。ミーティングが終わって、カフェテリアで、大和研究所の人たちが作ったロボットで、レスリング(?)をするというので見に行ったら、みんなでラジオ体操第一をしてました。ビデオで取った情報をもとに、ロボットに同じ仕草をさせるという趣向。レスリングではなかったか。
 
そこで、みんなといっしょにラジオ体操第一をしているゆかちゃんを発見。近づきたかったけど、以前よりちょっとふっくらとして、みんなといっしょに楽しそうにしているので、声をかけられなかった。でもいいや。ゆかちゃんには、飲み屋で水割りを作ってもらったりしたな。日曜日に出社して、いっしょに仕事もしましたね。懐かしい思い出です。いまではちょっとえらくなってしまったけれど、ゆかちゃん、いつまでもすてきですよ。いまはちょっと熟女になりましたけどね。
 
今回のミーティングでは、かつての同僚であったMM21の永井さんに久しぶりに会えたし、マイクロソフトの安藤さんとは、初めてお話させていただきました。共感しきり。アイ・ビー・エム基礎研の中村さんも交え、Webサービスの日本のお客様での実態の話に花が咲きました。マイクロソフトとアイ・ビー・エム、サンと会社は違っても、思うところに共通点は多いです。吉川さんともお話できて、よかった。
 
基礎研の丸山所長もちょっと以前より歳をとったかなと思いましたが、スーツを着ていたからでしょうね。基礎研の方々はみな、工学博士の名刺を持っておられて、ちょっと緊張でしたが、話すと楽しい人ばかり。やはり、IT技術をトコトンやっている人たちと話すのは楽しいですね。
 
浅井さん、すばらしいミーティングをありがとう。これを書きながら、私、ちょっとエモーショナルになっている気がする。少し歳を取ったのだろうか。。。。。

とおる

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高橋徹

高橋徹

現在サン・マイクロシステムズにて、様々なミドルウェア・ソフトウェアの販売推進・ビジネス開発を担当しています。旅行、食べ歩き、読書が趣味。

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