この夏読んだ本リスト 1
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つかの間の休息ができた7月末~本日。せっかくなので、良書を読もうと専門である「コンテンツ」、そして「プランニング」、「ビジネスマインド」を読みました。
この夏おススメはこちらです。
クリエイティブ思考の邪魔リスト
どなたかがSNSで紹介されていて、手に取った1冊だったのです。著者は25歳まで北陸で過ごし、その後名だたる外資系IT企業に勤めた方。クリエイティブ思考とは何か新しいことを考えることであり、言ってみれば「これであれば任せておける」という型を一貫して作り上げることです。「型を作る」というのは、どこで仕事をしようとも自分の行動指針になるので、持っておきたいものです。
明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法
広告業界で著名なさとなおさんの著書。業務で大いに携わっている「インターネット」のパワーを信じすぎている私にとっては、その現実を改めて考えるきっかけとなりました。日本1億2700万人口の中で、ネットを毎日利用していない人は約5670万人、検索を日常的にしていない人は約6000万人、SNSを利用していない人は、約7000万人です。しかし情報は1年間でゼタバイト(世界中の砂浜の砂の数)の世界に突入しています。この中で見てもらうには?知ってもらうには?インターネット情報の露出について、数なのか質なのか、露出なのかを改めて考えなくてはならないと思った1冊でした。
Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書
コンテンツを知ってもらうには、シェアが必要。コンテンツそもそもにもペルソナは必須ですが、シェアのためにもペルソナを考えなくてはいけないです。あらゆる方のSNSやブログを読んでいても、シェアする人のタイプは異なります。
「ペルソナは最初から最後まで」と考え返した1冊でした。
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