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何故、お医者さんはインフルエンザにかからないのか。インフルエンザ感染を1/10に抑える方法

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今年はインフルエンザの予防接種を受けられる回数が1回に制限されました。

インフルエンザにかかることができない私は、毎年2回受けていました。

その理由は以下のブログにも書いた通り、インフルエンザの予防接種で効果を発揮するのは64%だからです。

※インフルエンザ予防接種の効果 1回目で64%、2回目で94%の意味
http://blogs.itmedia.co.jp/yoshimasa/2011/12/164294-691c.html

これが、インフルエンザ予防接種を受けていてもインフルエンザにかかってしまうといわれている理由です。

ただ、2回受けると、94%まで上がるので、私は起業してから毎年2回受けて、インフルエンザにかかりませんでした。

でも、今年は1回に制限されてしまったので、なんとか自助努力で回避しようと思っていた矢先に、TVでやっていた方法があるのでご紹介します。

このTVでは、インフルエンザの診断をする内科の先生が行っている方法です。考えてみれば内科の先生は一日中患者を診ているので、インフルエンザに一番かかりやすいはずです。この方法はかなり有効だと思います!!!

早速今日からやってみよう!

1.マスクの本体を触らない

マスクをしている人は多いと思いますが、マスクの表面はウイルスが付着しています。マスクを外す時も耳のところをもって外し、本体に触らないこと。

2.マスクを1日何回も変える

内科の先生は患者を診るたびに変えてました。

3.ドアノブ、つり革など、金属製、プラスティック製のものには触らない

金属やプラスティックでのインフルエンザウイルスの生存時間は24時間で、布や毛糸は15分だそうです。

不特定多数の人が触る、ドアノブやつり革、エレベーターのボタンを指先では触らないようにするのがコツだそうです。また、電車のつり革に触るときは手袋をして触るのがよいです。

4.お茶を頻繁に飲む

のどにウイルスが付着した際にのどが湿っていると、胃に流し込みます。湿っていないと感染します。胃に入れば、インフルエンザのウイルスは胃酸でやられます。インフルエンザのウイルスはカテキンい弱いため、水分補給はカテキンが豊富な緑茶がいいそうです。

5.手洗いは頻繁にする

水に流しましょう。ちなみにうがいはインフルエンザに効果がないそうです。(風邪にはいいと思いますけど)

これをするだけで、インフルエンザにかかる割合が1/10に確率になるそうです。

予防接種1回でかかる割合を36%に減らし、上記の方法で1/10に減らすと、かかる割合が3.6%になります。

そういえば、私は普段から革の手袋をしているけど、それも効果がありそうです。いろいろやってみよう!

それでは今日はこの辺で。

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