津村彰氏によるコラム第9回「LAN見える化(L2MS)のデザインパターン」
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私が編集支援しているSCSKで津村彰氏によるコラム「ヤマハで社内LANを構築・運用してみよう!」の最新号が公開されました。
ヤマハルーターのファンの方、ヤマハを追いかけている方は是非ご覧ください。
第9回 LAN見える化(L2MS)のデザインパターン
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1. はじめに
ヤマハ ルーター・スイッチ、及び無線APを用いた「LAN見える化」は、従来のネットワーク管理をとても進化をさせる事ができました。
例えば、エンタープライズ向け機器では、黒い画面(コンソール画面)でコマンドをタイプするなど、ウェブ管理画面があっても英語である場合も多々あります。
一方、ヤマハ ネットワーク機器の場合、最初から日本語のウェブ管理画面で、LANの状態を容易に把握する「LAN見える化」があり、然程知識の無い管理者でも日常の運用が可能になってきています。
さて、これらをインテグレーションするにあたり、幾つか制約事項がある事はご存知でしょうか。
今回は、これら制約事項を、L2MSの仕様ページを紐解きながら解説したいと思います。
2. LAN見える化には、ファームウェアの対応が必要
LAN見える化には、マスター・スレーブともにファームウェアの対応が必要です。
上記ページにはマストとなるバージョン番号が記されていますが、ヤマハ ネットワーク機器の場合は常に最新版にアップデートされる事をお勧めします。
(この続きは以下をご覧ください)
https://www.scsk.jp/product/common/yamaha/special/column_09.html
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