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テクニカルコラム「VDI構成のキモとなるストレージのお話し ②」

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私が編集支援しているディーアイエスソリューションで以下のコラムが公開されました。なかなかの力作です。是非ご覧ください!

第10回 VDI構成のキモとなるストレージのお話し ②

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前回8回目では、ストレージにはSANとNASの大きく2種類のストレージがあり、通常の仮想環境の共有ストレージとしてはSANが圧倒的に多いのですが、VDI用途に限っては、NASストレージが採用されるケースも多いですよ、という話しをさせて頂きました。
ここでは、その理由となる各種機能面について簡単に述べていくことにします。

まず、通常のサーバ仮想環境とVDI仮想環境の違いは何でしょうか??

① 仮想マシンの数が違う
一般的な社内システム中心のサーバ仮想環境では、せいぜい10~20台程度の仮想マシンが稼働することになりますが、VDI環境では数百という単位の仮想マシンが稼働することになります。

言うまでもありませんが、その数が全く異なります。

(この続きは以下をご覧ください)
http://www.si-jirei.jp/bbc39rh6g-1143/#_1143

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