"Amazon S3 を使ってみよう(小澤昌樹氏のコラム)
私が編集支援しているCTC教育サービスで小澤昌樹氏のコラムが公開されました。
小澤さんはもともとは試験会場でのご縁でした。そこからのご縁で、コラムをお願いするようになりました。最初のきっけかけはRailsGirlsShiojiriのレポートの話があり、この人書けそう!ということでインプレスさんに紹介したことでした。それがきっかけでこのコラムを書いていただくようになりました。ご縁って不思議ですね。さて!今回は以下のテーマです。
"Amazon S3 を使ってみよう"
興味がある方はお読みください。
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まず、Amazon S3について簡単に概要を説明しましょう。
Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)は、容量無制限のオンラインストレージのWebサービスです。AWSは2006年にサービス提供を始めましたが、その時に最初に提供されたサービスの一つでもあります。Webサイトのホスティング、画像データなどのホスティング、バックアップストレージなどに使用されており、S3を単独で使用することも、EC2などと連携して使用することもできます。
S3は、AWSのその他のサービスと同様に「拡張性」に優れ、99.999999999%という高い「耐久性」を持ちます。この耐久性は、こちらの記事によると、S3に1万個のオブジェクトを保存したとして、そのうちの1つが障害によって失われるのに平均で1000万年ほどかかるレベルということです。また、自動冗長化、暗号化、バージョン管理、アクセス制御、自動アーカイブ機能といった特長を備えています。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.school.ctc-g.co.jp/amazon/columns/ozawa/ozawa03.html