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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

セキュリティコラム「日本トップレベルのセキュリティコンサルタントである徳丸先生の資料」

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私が月刊総務オンラインで連載しているセキュリティコラム「日本トップレベルのセキュリティコンサルタントである徳丸先生の資料」が公開されました。セミナー自体は昨年の9月開催でしたが、かなり遅れて月刊総務オンラインに掲載されたため今ご紹介しております。

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普段はこのコラムコーナーで総務部門の方々向けにPBX(構内交換機)に置き換わる新しいITソリューション「ユニファイド・コミュニケーション・ソリューション」の話を書いていますが、今回は、セキュリティの話を書いてみたいと思います。

実は通信とセキュリティは相反する局面があります。
通信が便利になればなるほど、多くの方が利用しやすくなり、その分だけセキュリティ事故に遭いやすくなります。

セキュリティの事故は新聞に出てしまうほどの影響範囲が大きいものから、ニュースにならないような事故まで幅広くあります。ニュースにならないものを入れると、ほぼ毎日どこかの企業でセキュリティ事故が起こっているといえるでしょう。

社員情報が漏えいすれば社員からの信頼は落ち、顧客の情報が洩れれば顧客からの信頼は落ちます。
最近では損害賠償請求になることも多く、数千万円クラスの損害賠償の話であれば、ニュースにもなりません。一方で数千万円クラスの損害賠償は企業にとってかなり痛手となります。年間の利益がなくなったり、倒産する会社も出てくるはずです。

セキュリティ事故でどのようなものがあるかは「セキュリティ 事故」や「クラウド 事故」で検索すると様々なニュースが出てきますので、是非調べてみてください。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.si-jirei.jp/Cisco/CUCMcloumn18/

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