Nexenta海外コラム『仮想インフラストラクチャでのSoftware Defined なストレージの管理は、もっとずっと簡単なのです』を公開しました。
私が編集支援しているNexenta海外コラム『仮想インフラストラクチャでのSoftware Defined なストレージの管理は、もっとずっと簡単なのです』がコアマイクロシステムズで公開されました。
まず、NexentaStorとは何ぞやと言うところですが、NexentaStorとはOpenSolaris / ZFS によりエンタープライズクラスのストレージシステムを従来の1/3程度のコストで実現した以下の特徴をもった次世代ストレージOSです。
・自己完結型CDPによるBCP/DR機能統合
・Solaris / ZFS の信頼性と実績
・既存ストレージリソースの統合、仮想化
・自己修復ストレージ・システム
・コストの大幅な削減(従来比70%削減のコスト効果!)
海外の技術と言うことで日本語の情報が少ないため、英訳したコラムを公開するようにいたしましいた。
今回で第2号となります。興味がある方はご覧ください。
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このたび、初の vCenter ウェブクライアントプラグインが NexentaStor プラットフォームに対応いたしました。NexentaStor vCenter ウェブクライアントプラグインは vSphere 5.5 と NexentaStor 4.0.3 向けで、NexentaStor ストレージシステムの統合的な管理をvCenter 内で行うものです。このプラグインでvCenter の管理者は vCenter 経由で自動的に NexentaStor のノードを確認することができるようになります。
VMware の管理者は NexentaStor から ESX ホストへのストレージのプロビジョニング、接続、削除、また vCenter でのデータストアの閲覧をすることができるようになります。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.cmsinc.co.jp/mm/column/nexentastor_column02.html