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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

CTC教育サービスメルマガ「AWSトレーニングコースキャンペーン」入門者に最適!

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私が支援しているCTC教育サービスでメルマガのバックナンバーが公開されました。

今号の目次は以下の通りです。

目次
■キャンペーン AWSコース受講で、もう1コース無料受講キャンペーン実施中!
■ニュース VMware NSXコース近日リリース! ※このページの下段をご覧ください。
■トピック Inst. Tech View 第39回“PowerShellスクリプトの作成”
■コラム  スーパーエンジニアの独り言 第37回 “600万ドルの男”

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         ★技術コラム続々更新中!!★
7月更新最新コラム
・第47回 RHEL7/CentOS7の新規コマンド総まとめ!(RedHat 中井様)
・第3回  Amazon S3 で構築した webサイトの機能を強化しよう
     (ストローバック 多田様)
・第14回 ストレージの性能設計に必要な基礎知識(マイクロソフト 小塚様)
・第16回 Opal ~JavaScriptもRubyで~(ゼネット 松永様)

※各コラムについては以下をご覧ください。
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/

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●●        VMware NSXコース近日リリース!          ●●
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最近話題となってきたVMware社NSXについて、CTC教育サービスでは
コース準備を急ピッチで進めています。
今回は、近日中にコースリリース予定のNSXについてご紹介いたします。

【VMware NSXの登場】
VMware社のネットワーク仮想化製品であるVMware NSXがリリースされました。
コンピューティングリソースの仮想化(vSphereおよびvCloud)、ストレージの
仮想化(VSAN)と組み合わせることにより、VMwareの提唱するSDDC(Software-
Defined Data Center)アーキテクチャを完全に実現する準備が整いました。

【ネットワーク仮想化の背景】
従来からデータセンターの仮想化において、vSphere(ESXi)を使用してCPUや
メモリリソースを仮想化して仮想サーバを実行し、物理構成にとらわれずに仮想
サーバを動的に配置できるようになっていました。一方で、スイッチ/ルータ
/ファイアウォールといったネットワークデバイスは、物理ESXiホストの外部に
配置するか、仮想サーバにインストールするソフトウェアとして実行するしかあ
りませんでした。

【VMware NSXのメリット】
VMware NSXは、ハイパーバイザーレベルでネットワークコンポーネントを統合
します。さらに、複数のESXiホストにまたがる分散アーキテクチャを持つため、
物理的に分割されたIPセグメント間に単一のレイヤ2セグメントを構築したり、
動的に配置可能な論理ルータを導入できます。これにより、従来の物理的制約か
ら開放され、時間のかかっていたネットワークのプロビジョニングを短時間で
済ませることが可能です。また、ユーザインターフェイスもWebClientに統一され
ているため、複雑な操作方法を習得する必要もありません。

【VMware NSXが学習できるVMware認定コース】
CTC教育サービスでは、日本初であるVMware NSXの認定トレーニングコース
「VMware NSX:Install,Configure,Manage[V6.0]」の今秋開催を予定しており
ます。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

最新情報はこちらでご確認ください。
http://dm.ctc-g.co.jp/c?c=1717&m=30598&v=5ccd91cc


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