税理士 平井満広先生のコラム最終回「これからの経理担当者に求められること」
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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
私が企画・プロデュース支援している鈴与シンワートのキーマンコラムで、全6回で執筆頂いた税理士 平井満広先生のコラム最終回「これからの経理担当者に求められること」が公開されました。
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2014年4月から消費税率が8%にあがりました。実態経済への影響度合いは未知数ですが、一般的には消費者の購買意欲が低下して景気回復の流れを腰折れさせると心配されています。先行き不透明な環境のなか経理担当者にも新たな役割が求められます。
(1)経営状態を把握する
経理担当者の仕事は伝票を起票したり仕入先に代金を振り込んだりといった単純作業だけではありません。数字を預かる専門部隊として、過去から現在までの売上や利益、資金繰り等はどうなっているか、現在の傾向が続くと今後どうなるか、利益が増えない原因やおカネが貯まらない原因はどこにあるか、銀行からはどういった評価をされそうなのか、といったことを決算書や試算表から読み取り、会社が今どういった経営状態にあるのか誰よりも詳しく把握しておく必要があります。また、他部門からあがってきた請求書や納品書にも目を光らせて、現場に異常や不正が起こったときにいち早く気づけるような意識を持つことに大切です。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column05/006/
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