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人気税理士 平井先生のコラム「問題解決型経理のススメ 」の第一回は「数値力を身につけよう!」

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こんばんは。吉政創成の吉政でございます。

私が支援している鈴与シンワート社では様々な業界のキーマンの方々にコラムを連載いただいています。

そして、今回からは人気の税理士の先生に寄稿いただくことになりました。
『月次決算の活かし方』(エヌ・ジェイ出版販売)、執筆記事『バンカーのための数値力強化メソッド』(バンクビジネス)『減価償却の改正内容と経理・税務のポイント』(企業実務)『ひとり経理の「困った!」「弱った!」解消セミナー』(経理ウーマン)等で知られる平井満広先生です。

平井先生には「問題解決型経理のススメ 」というテーマで毎月1本のコラムを寄稿いただきます。

第一回は「数値力を身につけよう!」です。

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 2020年オリンピックの東京開催が決まり日本全体が明るいムードに包まれています。
私も今年産まれたばかりの娘(その頃は小学校一年生ですね)を連れて家族でオリンピック観戦できたら楽しいだろうなあと今からワクワクしています。

 一方で2013年3月末で金融円滑化法の期限が切れ、さらに2014年4月から消費税増税が見込まれており、経営を取り巻く環境は厳しさを増す可能性があります。
どんな状況下でも確実に利益を出し続けるためには、ヒラメキやヤマ勘に頼った判断、ノリや勢いに任せた行動といった“場当たり経営”を反省し、情報に基づいた合理的な判断、アクションプランに基づいた行動など“堅実な経営”に改めることが求められます。
例えば、新商品の価格は過去の経験則だけでなくコストや利益も考慮して決める、製品の生産量は現場任せでなく適正在庫数で計画的に管理する、といった取り組みが挙げられます。
こうした取り組みを徹底するためには経営者や従業員一人ひとりが高い採算意識を持つ必要がありますが、取り組みをサポートするため経理やシステム担当者も単にデータの入力や管理をする「作業型の経理」から脱却し、会社の実態を定量的にとらえて判断や行動に必要な情報を分かりやすく経営者や従業員に提供する「問題解決型の経理」を実践する必要があります。
(この続きは以下をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column05/001/

鈴与シンワートが推奨する会計ソリューション「SuperStream」は以下をご覧ください。
http://www.shinwart.co.jp/ss/top/

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