『大々的に行われる「ブラック企業」対策』(コラム)
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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
私がプロデュース支援している鈴与シンワートで名著「いまさら人に聞けない「労務トラブル防止」の実務Q&A」の著者としても知られる社労士 川島先生のコラムがスタートしました!
お願いしてよかったです。川島先生のお話は実践的で役に立つ話が分かりやすくてとても好評です。人事部門でない方は人事部門の考え方を知れるコラムになるでしょうし、人事部の方にとっては実践そのもののお話になります。乞うご期待!
社労士 川島孝一先生の「ますます重要になる人事・労務のコンプライアンス」
第001回は『大々的に行われる「ブラック企業」対策』です。
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ここ数年、ブラック企業という言葉を多く耳にするようになりました。ブラック企業という言葉を聞いたときに、皆さんはどのような会社を想像するでしょうか?
「ノルマを達成できないと上司に怒鳴られ、はたまた人格まで否定される」「深夜まで残業をしても一切残業手当が支払われない」といったことを想像する方が多いと思います。
ブラック企業の定義というのは明確には決められていませんが、どうも労働者を酷使して使い捨てにする会社を指しているようです。
一方、仕事の性質上、経営者の方の相談に乗る機会が多くあります。相談の内容は多岐にわたりますが、「勤務中に仕事をしないでネットサーフィンをしている従業員がいて困っている」といった相談さえ受けることもあります。
(この続きは以下の本文をご覧ください)
http://www.shinwart.co.jp/tech-column/column04/001/
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