入退室管理、ラック電源容量 (杉田正氏 @sugipoohのコラム)
おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
私がプロデュース支援しているCTC教育サービスのテクニカルコラムで、「入退室管理、ラック電源容量 (杉田正氏 @sugipoohのコラム) 」を公開いただきました。
杉田氏のデータセンターコラム徐々に難易度が上がっていきます。
今回は入退室管理と電源容量についてまとめていただきました。
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伝統的なデータセンターでは "場所を公開しない" "契約者以外に利用方法を説明しない" などセキュリティ対策を行っていますので、利用なさったことの無い方には、データセンターへの入退室方法をご存知無い方も多いと思います。今回は一般的な データセンター入退室とサーバ設置でのラック電源容量についてコラムします。
データセンターの受付では、入場する契約者の本人確認を行い契約者以外が入場出来ないように確認するのが受付の役目になります。確認方法はデータセンター事業者により様々です。
- 前日までに入場依頼申請などを行われており、受け入れ担当者が確認した書類により、本人確認を行う。
- 契約者に事前登録なしに受付出来るように、IDカードなど発行しておき、IDと本人確認を行う。
- 契約時に「静脈認証機」などに登録いただき、ID番号と静脈認証により確認されると入場出来る。
- 契約時に「顔認証機」に登録し、"顔パス" で入場出来る。
この続きはコラム原文をご覧ください。
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/sugipooh/sugipooh02.html
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