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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

常に正しくあるためには。その確認をするためには相手を認めることが第一歩。

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常に正しくあるためには、どうすればよいか。。

常に正しくあることはもしかしたら不可能で、そんなことを実際にやろうと行動すればその人生は息苦しくなってしまうかもしれません。

大事なのは正しくあろうとする心構えと心意気なのかもしれません。

自分の行動を第三者に伝えて、「それは正しい」とか「私の考え方とは違うけど理解できるよ」といったような反応をもらえる行動をとることがとても大事なのかもしれません。

今の時代はブログもSNSもあるので、自分が正しいかを判断する手段があります。

FacebookはMIXIのお友達の人数が多いというのが大事ではなく、実際の生活の中や、FacebookなどのSNSでお互いを尊重し合って、強いきずなを築ける人が多いかどうかが大事なのかもしれません。

その為にはまずは自分が意見や感じたこと、気持ちを発信しなければいけません。
それはSNSでなくても日常の飲み会でもいいと思うのです。

その時に一つだけルールがあると思います。

それは相手が真面目に話している意見を否定してはいけないという事です。

意見を否定されれば、その人は今後、真面目に意見を言ってくれなくなります。そしてその人との強いきずなを作ることができにくくなるため、結局、一般的には意見を否定する人はお付き合いの幅が狭くなってきます。自分に対して意見を言ってくれる人が少なくなれば、その人の行動は独りよがりになり易くなり、場合によっては孤立してしまい、正しいものとはかけ離れていきます。

全ては相手を認めてからスタートになります。

学生時代に討論会のサークルに入っていました。そこでは2種類の会議の方法を学んでいました。 「Enlihtment Discussion」(相互啓発のためのディスカッション方式)と「Policy Determin Discussuon」(政策決定のためのディスカッション方式)の二つを学びました。今回の話題では全社の「Enlihtment Discussion」のポイントは、「相手の意見を聞き、不明な点は質問し、理解すること」です。空いての意見がわからないとき、単純に否定してしまう人がいますが、それは今回の話題に関してはNGです。 (意思決定の会議の場合は別ですw)

聞いて理解し、尊重する。

これが、相手との絆を強くする第一歩であり、そういう強いきずなを持った人が多くなればなるほど、その人の人生は正しいもの、、いや素晴らしいものになるように思えます。

私も、もっと多くの人を理解して、自分を深めたいです。

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