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100g3千円のお茶は高いか安いか!? 計算してみましたw

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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。

Maria

私はマリアージュフレールのマルコポーロとテシュルルニルが大好きでよく飲んでいます。

これらのお茶は100g 2500円から3000円のものでお茶としては少し高い部類になります。

はじめてマリア―ジュフレールの紅茶を買った時は、ちょっと高いなぁって思いましたが、香りの素晴らしさを考えると納得の逸品でした。

このブログの結論は、物がいいから安い!というのではなく、計算してみてもとても安いということですので、お茶の素晴らしさはまたの機会にw

お茶の葉の一人前は2gです。よって100gは急須で約50回分です。
1回2杯飲んだとして100杯になります。そうすると1杯25円から30円の計算です。

ジュースを100杯飲んだら120円×100本=1万2千円
お酒は1回のみに行っただけで何千円かはかかるはずです。
(お酒とお茶は比べてはいけない気もしますが、飲めない私にとってはお茶のほうが断然いいですw)

100gのお茶を買うとたいがい2か月は持つので、2か月ほぼ毎日飲んで2500円くらいだったら安いと思いませんか?

特に私は自宅で仕事をしているホームワーカーですので、ホームワーカーならではのちょっと贅沢なひと時を楽しみたいです。

お気に入りの茶器にお気に入りのお茶。
なかなか良いですよ。

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急須は南部鉄器の急須で歴史ある一品です。
湯飲みはAPEC2010で各国の首脳に贈答された新潟県燕市のSUS製真空チタンカップです。陶器のような口当たりで、通常のカップの6倍の保冷・保温力を持つ最新の技術を使用したものです。

割れる事が無い茶器がいいなと思い、その中で白ベースのオフィスに合うデザインという事でこれにしました。

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