ノマド仕様のパソコンをカスタマイズドで新調しました。 はやりのMACでもなくタブレットでもなく、バリバリWindowsです
パソコン新調しました。
周りがかなりの比率でMACに変えている中で、タブレットPCでもなく、WindowsのバリバリハイスペックのノートPCにしました。
今回の必要用件は以下の通りです。
1.SSDであること
立ち上がるの速さと画像処理の速さが必要。とにかく無駄な時間をさけたいのです。
2.512GBの容量があること
最近、カメラ撮影の仕事が多くなり、容量がとにかく足りないので、SSDの最大級で行きたいです。
3.SEDであること
SEDは暗号化ドライブのことです。PC紛失時も情報が漏えいしないようにしておきたいです。
4.ネットワーク機器が内臓であること
ネットワーク機器をつけたりはずりたりしたくなく、スリムに内蔵型がいいです。ディーアイエスソリューション社がお客様であるということもありDIS WiMAXのユーザです。そうなると必然的にWiMAX搭載PCになります。
5.バッテリーで長時間(10時間以上)充電なしで作業ができること
うちはオフィスがないので、外での作業が基本です。よって、長くバッテリーが持つPCが前提です。電源付のカフェも最近増えましたが、毎日の作業となると、探すのに意外に苦労したりします。この時点で、もうSONYのVAIO Zが東芝のDynabook 631でともに直営店カスタマイズモデルしかなくなります。黒いPCが苦手ということもあり、VAIO Zになりました。Dynabookの512GBモデルは黒しかないのです。。残念!
ただ、VAIO Zにはカタログに記載が無いよいこともありました。
バッテリーでの長時間使用が多い私にとってはものすごい画期的なことです。
VAIO Zは一つの電源で、予備バッテリーも含めて同時に充電できます!(ババーン!)
さらに、予備バッテリーは単独でも充電できます。(まいったか!)
今までは、バッテリーを使い切り帰宅し、まずは充電を開始します。風呂に入って就寝準備をし、寝る前に充電が完了していないバッテリーを空のバッテリーに入れ替え就寝。朝起きると1本のバッテリーが充電できているので、昨晩途中で充電が終わったバッテリーにさし換え、家を出るまでの間にできるだえ充電するようなことを毎日やってました。それが、VAIO Zになってから、帰宅後に電源を入れて置くだけで朝には予備バッテリーも含めたフル充電が完了しているのです! 本当に素晴らしい!おかげでだいぶ楽になりました。
ただ、今まで長くSSDを使用してきて思のですが、SSDの技術は東芝のほうが上のような気がします。DynabookのほうがCPUが遅いのに、体感的にはVAIO Zよりも速いです。まぁ、VAIOだから、、と言ってしまえばその通りなのですが、そんな感じですね。
起業して2年と3か月、今のところ1年に1台のペースで買い替えています。
これは起業したからというよりもサラリーマン時代からほぼ1年に1台ペースで買い替えてきました。新しいマシンが好きというよりも、壊れてしまうことが多いですね。
別に落としているわけではないのですが、今回のDynabookもDVDが開かなくなり、SDカードスロットの認識が不安定になったり、キーボードが剥げて文字が読めなくなり、修理に出すタイミングで買い替えました。
今回のVAIO Zは15周年記念モデルであり、パソコンの左上に、好きな文字を刻印できるので、YOSHIMASA SOUSEI と入れました。自分としてはかなり気に入ったPCになりました。
私はお酒も飲まないですし、タバコも吸わないですし、服も10年近く前のシャツをいまだに着ているくらいなので、本当に子供にくらいしかお金を使いません。なので、せめて仕事道具くらいにはお金をかけたいですw