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樹齢数百年の古木「黒柿」でできた名刺入れを頂きました。

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Kurokaki201206  先日、黄綬褒章を受章したお義父さん(現代の名工:全国建具組合連合会 技術委員長)から受賞のお礼返しとして、一品物の黒柿の名刺入れを頂きました。

黒柿と言えば、樹齢数百年を経過した柿の木の中でも土壌に火山灰を含み、冬に雪が積もるような環境などで育った柿の木からまれに黒い墨の模様が入った木を黒柿というそうです。

黒柿の小物を身近に置くと幸せになれるそうです。

大事に使おうと思います。

ちなみに、内閣府賞勲局が管轄している褒章ですが、以下のような種類があります。

紅綬褒章(こうじゅほうしょう)
・「自己の危難を顧みず人命を救助したる者」に授与されます。

緑綬褒章(りょくじゅほうしょう)
・「自ら進んで社会に奉仕する活動に従事し徳行顕著なる者」に授与されます。

黄綬褒章(おうじゅほうしょう)
・「業務に精励し衆民の模範たるべき者」に授与されます。

紫綬褒章(しじゅほうしょう)
・「学術芸術上の発明改良創作に関し事績著明なる者」に授与されます。

藍綬褒章(らんじゅほうしょう)
・「公衆の利益を興し成績著明なる者又は公同の事務に勤勉し労効顕著なる者」に授与されます。

紺綬褒章(こんじゅほうしょう)
・「公益の為私財を寄付し功績顕著なる者」に授与されます。

こうしてみると勲章にはいろいろありますね。
遡ること明治時代から始まっているこの制度ですが、国を興す際にいろいろ考えて作られたものであり、素晴らしい取り組みだと思います。

IT関連で言うと、個人的にはRubyのまつもとゆきひろ さんが紫綬褒章を受賞してもおかしくないと思います。FSFでアジア人初の受賞もされているくらいなので、十分可能性はあるように思えます。

そうそう、紺綬褒章は個人で500万円以上の金額を業界団体に寄付した方が、受け取った業界団体の上申により、審査されるそうです。震災絡みで寄付された方も多いと思いますので、今年はその関連が多そうです。

IT業界は歴史が浅い業界ということもあり、IT業界で受賞されたという話を、私は記憶にありません。やがて、IT業界からも受賞者が出るとよいですね。

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