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IT業界でベンチャービジネスの支援をしている執筆者が日々の活動ログと感じたことを、徒然なるままに書き綴っていきます。

コラム連載第一回「増税ラッシュと給与計算対応」を公開(お客様のデビューです)

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弊社のお客様のブロガー/コラムニストデビューの確率は結構高いです。

また一人デビューされました。

今回デビューされたのは鈴与シンワートの中村 和史 様です。中村様は関東を中心に労務管理統合ソフトウェアパッケージ STAFFBRAIN専任の営業として、6年間70社を超えるお客様に法改正・社内制度改正における仕様変更対応、保守サポートを行ってきた方です。社労士目指して頑張っている方です。

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デビュー先はリクルートの「日本の人事部」です。
連載名は「社労士勉強中営業マンの初心者コラム」です。

連載第一回は「増税ラッシュと給与計算対応」です。
冒頭を紹介すると以下のような感じです。
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初回となるテーマとして、最近よく耳にする増税ラッシュ、給与計算に影響のある範囲をピックアップしつつ、お客様から問い合わせを頂いた復興増税、特に個人に影響のある消費増税も含めて考えました。

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「復興増税における給与計算業務への影響について」
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先日お客様より、現在弊社が提供している給与システムについて、復興増税対応が問題ないか連絡がございました。

住民税については通知データ取込処理、所得税についても所得税率マスターにて歴管理出来る為、製品は難なく対応しており、給与計算業務に影響なくサービスを提供できます。

この復興増税、詳しくはどういった内容か改めて調べてみることにします。

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「増税となる所得税・住民税」
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復興増税での増税対象には、所得税・住民税とあります。
所得税については定率増税2.1%を2013年1月より25年間実施、住民税については2014年6月から10年間、年間1000円の均等割を実施します。
(日経BPnetより)

この続きは以下をご覧ください!
http://jinjibu.jp/spcl/sp0004751/cl/detl/569/

次回テーマは「退職金制度、ポイント管理しなければならない!?」だそうです。
毎週水曜日に更新をされますので、興味がある方は次号も是非、お読みください。

それでは、引き続き宜しくお願いいたします!!!

※STAFFBRAINは株式会社電通国際情報サービスの製品です。

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