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夏休みに観たいIT映画【物流娘。ブログ】

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皆様、こんにちは日本セパレートシステムでマーケティングアドバイザーをしている吉政でございます。

本日、【物流娘。ブログ】を更新しました。今回のタイトルは「夏休みに観たいIT映画」です。

残暑お見舞い申し上げます。
お盆休みもそろそろ終わりですね。

私は映画がすきで、学生時代は毎週DVDを借りて観ていました。
けれど社会人になるとなかなかレンタルDVDを観る時間もなくなってきてしまうので、こういう連休には、思う存分映画鑑賞をするのもいいですよね。

というわけで、今日はITやコンピュータをテーマにした映画を紹介してみたいと思います。

とその前に、映画の中のコンピュータには、おかしなものがたくさんあるのをご存知でしたか?

・パソコンに表示される文字が大きすぎる(1文字5cmくらいある!)
・NASAやCIAなどで使われているハイテクコンピュータは、操作画面が簡単すぎる
・敵のパソコンからデータをダウンロードする速度が速すぎる(恐らく毎秒2GBくらい)
・敵のコンピュータがネットにつながれていなくても、電源が入っていなくても、こちらからアクセス(ハッキング)できる
・ファイルの検索をすると、実行中のバーグラフが表示される
・ディスクを挿入すると、何もしていないのに秘密のファイルが起動され、パスワードを聞かれる
・インターネットで検索をかけると、曖昧なキーワードでも欲しい情報がすぐにヒットする
・初めて見たコンピュータの、ラベルが付いていないキーボードを普通に操作できる

アラ探しではないですが、そういうところを見てみるのもまた面白いかもしれません。

さて、IT映画と聞いて私が真っ先に思い浮かべるのは『ザ・インターネット1995)』です。

まだネットの概念も理解していなかった頃に見たのですが、これが最新テク!と衝撃を受けました。コンピュータ技術者の女性が陰謀に巻き込まれて、データ上から自分の存在を消されたりします。

私は、コンピュータ社会の危ない面を描いた映画が結構すきです。
『ウォー・ゲーム』がお勧めされていたので見てみたいですね。

コンピュータ(人工知能)が反乱する映画もたくさんありますね。
大学の授業で人工知能を取っていたのもあり、人工知能の映画はたくさん見ました。『アイ、ロボット』は面白かったです。最後になるほどーと思いました。

『マトリックス』は映画を見るまで知らなかったのですが、コンピュータの話なんですよね。シリーズの最後まで見るとオチが分かって面白いんですが、IT関 係者以外はちょっと難しいかもしれません。最近では『トロン: レガシー』で、コンピュータの中の世界に入っていましたね。

語り始めると止まらなくなってしまうので、以下にIT映画一覧をまとめてみました。カテゴリ分けは英語版のWikipediaを参考にしています。

まだまだ載っていない面白いIT映画があるかもしれません。
ぜひ教えてもらえる嬉しいです!

それでは、次の更新はまた来月です。
しばらく暑い日が続くと思いますが、元気にがんばりましょうね。

ブログ本文にはIT映画一覧が出ています。この続きは以下をご覧ください。
http://www.sepa-system.co.jp/blog/article.php?story=20110817094908555

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