Unix File System (UFS) の次世代ファイルシステムと位置づけられている「ZFS」とは
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ZFSは、 Zettabyte File Systemの略で、ゼタバイトクラスのファイルを扱えるファイルシステムということです。128ビット・アドレッシングを特徴とするファイルシステムということです。今まで Solarisで用いられてきた Unix File System (UFS) の次世代ファイルシステムと位置づけられています。
先日、仕事で「ZFS」のことを話をしたのですが、市場では意外に知られていなかったので、このブログで紹介しました。
「ZFS」について、初心者向けの解説をコラムで連載していて、かなり好評だったので、ここで再度ご紹介します。
テクニカルコラム「かんたん♪ ZFS」
http://www.cmsinc.co.jp/mm/mailmagazine/nexenta_index.html
収録内容は以下です。
第一回:ZFSの特徴
第二回:根久善太
第三回:OpenSolaris / Nexenta
第四回:ZFS のインターフェース
第五回:ZFS ファイルシステム
第六回:スナップショット
第七回:ZFS データの送受信
第八回:増分データの送信
第九回:システムモニタ
第十回:DTrace
第十一回:DTrace その2
第十二回:圧縮機能
ZFSについて知識を確認されたい方は、是非ご参考下さい。
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