マーケテイングの極意の一つ(雑談)
こんばんは。吉政創成の吉政でございます。
こういうお題目で書くと、いろいろ突っ込みを頂きそうなのですが、それはそれで面白いと思い、さらっと書いてみようと思います。
マーケテイングの極意はいろいろあって、人ぞれぞれのノウハウもあると思いますが、そのひとつにあるのは「連想連鎖の設計」だと私は思ってます。
マーケティングで大事なことは、見てほしい人に見てもらい、見た人にアクションを如何に起こさせるかが大事だと思います。(ここはぶれないと思います)
その時に、如何に魅力的なことを書いたとしてもその人の興味と違えればその人を動かすことができません。また、法人のお客様を対象とした場合、最終決済者まで遠い場合もあります。間にパートナーがいたり、現場の技術者がいたり、などなどです。その場合は、決済社までの除法経路を設計して連鎖を作って展開します。(簡単にいえば、ターゲットを変えた情報をメディア、メルマガ、Twitterなどあらゆる経路を使って情報を伝送させます)
その情報流通の連鎖を作り方は、対象のなる人がどんな言葉に反応(連想)し、それを市場に伝えていくか、また最終決済者はどういう情報を、どういう経路で入手して判断基準を形成するかを推測することがものすごく大事です。この連想連鎖の設計をしっかり作ることで、一つのモデルができます。
ただ、このモデルができれば、すぐに実践で使い物になるかといえば、知名度がない製品では、そんなことはなく、実際は何手か打つ中でようやく理想的な経路ができたりします。このあたりのなんてか打って完成させるところが本当の戦略的センスなのだと、最近感じています。
書いていて思うのですが、文章にするとどうしてもちょっと難しくなってしまいすね。
このセンスの部分をもっとわかりやすく説明したいと思っています。時間とキッカケがあればなんとかなりそうなのに。。と思っていたら、もしかしたら有料セミナーで話ができるかもしれません。お話が確定しましたら、いい機会なので、わかりやすい言葉と絵で説明できるようにしたいと思います。
興味がある人がいたら、是非聞きに来てください。
うまく話がまとまりましたら、年明けごろに告知できると思います。