ドイツ語では「シュルックアウフ」、スペイン語では「イポ」、フランス語では「オケ」、フィンランド語やノルウェー語では「ヒッカ」「ヒッケ」という日本語の「しゃっくり」の語源について
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おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
日本語の「しゃっくり」は
ドイツ語では「シュルックアウフ」、
スペイン語では「イポ」、
フランス語では「オケ」、
フィンランド語やノルウェー語では「ヒッカ」「ヒッケ」
というようです。
このことも関連して、「しゃっくり」の語源について、私自身「しゃっくり」を「ひゃっくり」と思いこんでいたこともあり、「しゃっくり」するときの「音」から来ているのだろうと思っていましたが、どうもそうではないらしいです。
アンケートを取ればほとんどの人が知っている通り(妻からは常識よ。と言われました)、「しゃっくり」は「しゃくりあげる」や「しゃくり泣き」の「しゃくり」からくる音便語だそうです。ちなみに「しゃくり」は「さくり」から由来し、「くりぬく」という意味があるそうで、おなかを「くりぬかれる」ような感じがするため、「しゃっくり」とよばれるようになったそうです。
ちなみに、ロシア語では「イコータ」と言うそうです。
何故、ロシア語では「イコータ」っていうんでしょうww 言葉って面白いですね。
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