宅ファイル便を使用している企業はPマーク的にNGでしょうか?
皆様、おはようございます。吉政創成の吉政でございます。
宅ファイル便を使用している企業はPマーク的にNGでしょうか?
もちろん、宅ファイル便は違法ではないので、使っただけでは、Pマーク的にもNGではありません。しかし、その使い方に問題があるように思えます。Pマーク的には外部との情報のやり取りについて、そのログがとれることというのが肝心なようです。
宣伝ぽい話ではありますが、弊社のお客様である、オンライストレージメーカーのトライポッドワークス様では、Pマーク取得やコンプライアンス強化のために同社のGIGAPODを購入されている方が増えています。どれくらい増えているかというと、1か月で昨年の出荷台数を超えるくらいに増えています。
そんな中で、マーケティング支援をしている弊社としては、この勢いを販促に生かしたいと考え、事例を募集しました。
その結果、事例公開のご承認を頂いた1社が今回発表したヘラクレス上場企業であるイベント企画・運営会社である博展様になります。
ご担当者のお言葉は「Pマーク取得の時の個人情報保護対策としてコスト面でも効果的でした」であり、コンプライアンスの確立とコスト削減を同時に実現されています。
一般的にはコンプライアンスを強化すればコストが上昇するのが常ですが、同社のオンラインストレージ・アプライアンス「GIGAPOD」はその療法で効果を発揮するのが強みです。
実際はどうなの?という方は是非下記の事例をご覧ください。
http://gigapod.jp/introduction/download/hakuten.pdf
お客様の生の声としての高いご評価を収録しています。
次のコラムでは品川美容外科様の事例をご紹介しますので、そちらもお楽しみください。