あり得ない!? リスのほうがラジコン操縦うまいとか(苦笑)
最近アマゾンやらドバイの取組みなどもあってドローンのネタを良く見かけるようになった気がします。
映像制作の現場での利用例としてオルタナブログでも玉川さんがIBMさんでDJI PHANTOMを利用された例を紹介されていましたね。
このDJI PHANTOMと並んで名前が知れているところとしてはAR Droneもあります。こちらはHDカメラ内蔵ではありますがGoProを利用するDJI PHANTOMと比較して画質面でちょっと厳しいところを感じていました。ですがそんな欠点を気にせずFendiのファッションショーで利用されている様子はわたしの好奇心をかなり刺激してくれるものでした。
テクノロジの利活用について語るFend iCEO Pietro Beccari。サムネイルでも後方に浮遊するAR Droneが確認してもらえます。
このAR Drone初めて操縦したときの映像がこれなのですが、途中で木に激突してAR Droneを墜落させてしまい、この経験からちゃんと飛ばすには結構な練習が必要だと感じていました。
そんなときにe-Janネットワークスさんがかなり広いオフィスに移転する話しを聞き、このオフィスをAR Droneで撮影したら面白い?と思いトライさせていただいた時の様子がこちらのビデオです。
高度のコントロールが下手でぶつかってる様子もあって恥ずかしいのですが思い切って入れておきました。(苦笑)
数日前に知人がDJI PHANTOMを練習して上達したという話しと共にこのビデオを見せて貰いました。練習時間は200時間くらいとのことで、この映像を見たときは「ラジコン空撮」の仕事はもうこの知人に頼もうと痛感するようなレベルの違いがあったのですが、そこには練習時間「200時間」という、もしかして自分もそれだけ練習積めばそこに到達できる?って僅かな希望があった訳です。
ですが、その希望を打ち砕いてくれた奴が出てきました、、、それはリスです、はい小動物のリス(爆
それではご紹介しましょう、
プロペラを回しながらマニュアル操縦可能だというラジコン飛行機の解説をするおじさん
フレームアウトして無事着陸、おじさんが追っかけてくるのを横目にリスは逃走!
飛行機が壊れてないこを確認してほっとしつつも、少し怒りの表情が抜けきらないおじさん。
こんなストーリーの映像、是非ご覧ください。
これ実際には人が操縦しているんだとは思うんですけど、、、そうであって欲しい、そうじゃなきゃ凹むどころじゃないって感じ(苦笑)
なので、数万、十万単位の機材を壊さないためにも2千円のラジコンヘリでまずは練習を積もうと思った日曜の朝でした、はい。