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法律で全面禁煙実施、ただし特別税払えば店内喫煙OKに日本も向かうか?

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わたしのブログでも喫煙ネタは多くのアクセスを集める話題でありますが、

世界的な禁煙推進が進むなか、財政危機に瀕しているギリシャの場合、喫煙する権利を金で買うところまで進んでしまうようです(苦笑)

非常に短い報道しかされていなくて、法律で全面禁煙とされていたナイトクラブやカジノを対象に1平方メートル当たり年200ユーロ(約2万1000円)納めれば、店内の半分で喫煙が可能になるという話題、

日本でもつい最近、更なるたばこ増税の話が出てきてましたが、財政難に苦しむギリシャでは年額約2万1000円を支払う喫煙家がどれだけいると試算しての施策なのかも気になる他、

こういう施策日本の場合「じゃあ金払えばOKなの?」ってことで色んな議論が沸騰必至かと思うのですが、JT本社の1階には、いままで喫煙具を売る売店だったところが、こういう喫煙スペースとして提供されていたりします、

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この喫煙スペース以外の建物の1階部分は床から空気が送り込まれ、上方に設置されたダクトから排煙して空気循環させる構造になっていて、

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こちらは喫煙可能なエリア

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こちらは非喫煙エリア禁煙エリア、

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ご覧のように施設内における分煙の実験も行われえているフシがあるのですけど、たばこのにおいが絶対駄目…って方にはこれも多分通じないシステムな気がしており、

今日紹介したような法律が日本でも始まった場合、完全分煙などの規制への対応基準がとっても高く設定されて事実上、一般店舗でそれを実現するのは無理で、そういう方法で税収増やすとすると、

前述のような完全密封されたスペースを有料化、その入場料が税金として納められる…なんて事になる日が来るのかもしれませんね。

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