果たして自分の会社はお客さんの立場から見て、仕事を頼みたくなるような電話の受け答えをしているか!?
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先日営業電話の件で、「美人は「コーヒー」を美味しそうに飲み、そしてじゃんけんにも強い!? 」というエントリを書きましたが、今回はこちらから電話を掛ける場合の話です。
HP制作の中でも細分化、専門化が進んでいる現在、特定技術などを外部の会社さんにお願いするケースはいろいろあったりして、こちらから電話をする場合にはこれまで何かしらの形で営業された経験のある会社さんにこちらから電話をするのですが…
うちの社名はやはり変なので、最初に電話をとった方は一瞬戸惑ったような反応を返されることがあります(苦笑)
中には最初から営業電話かなにかと思っているようで、かなり怪訝そうな対応だったり、客からの電話だと思って対応してる?って会社さんもあるのですが、これが仕事に関する問合せだと分かったとたんにジャガーチェンジする人っていますよね(苦笑)
まあ表面的な印象での判断や、ビジネスとしてうまみのある仕事をしたいという気持ちも分からなくもないですが、このように電話口で対応がガラっと変わるのは相手にとってはその会社の印象を悪くするケースのほうが多いように思うので、電話を取る人の教育って凄く大事ですよね。
自分の会社への連絡を部下などにさせる役員、社長さんは多いと思いますが、そこは面倒くさがらずに自分で電話をしてみて、果たして自分の会社がお客さんの立場から見て、仕事を頼みたくなるような電話の受け答えをしているかを定期的に観察したほうが良いのでは?とふと思ったのでした。
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