社民党福島党首ミサイル迎撃批判発言と「はしかの輸出国」日本の共通点
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社民党の福島瑞穂党首が参院予算委員会で、北朝鮮のミサイル(人工衛星?)発射問題に関して、「迎撃ミサイルが目標に当たったら残骸(ざんがい)が落ちる。当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。国内外の市民に被害はないといえるのか」と激しい批判を展開したそうな…
>当たらなくともミサイルは向こう(国外)へ行ってしまう。
この発言の真意はどこにあるんでしょうね?
日本は「はしかの輸出国」として欧米から批判を浴びているという話をつい先日テレビで見る機会がありました。
この番組での解説は、日本人は自分が掛らないために予防接種をする人がほとんどで、他人にその病気を移さないために予防接種をする感覚が薄い…
この点において日本人は非常にわがままな人種である、と他国から批判されているケースがあるのだそうです。
同じレベルで論じる話題ではないのかもしれませんが、自分(自国)がよければそれでいいのか?という批判をこれまた外国から浴びたり、国会議員(それも党首)の発言として外国にこのニュースも配信されるんだろうな…とちょっと気になったのでした。
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