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思い切ってSONYのMDR-CD900を修理に出してみる

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iPodやその他の音楽プレーヤーを使いヘッドホンで音楽を楽しんでいる人は凄く多いと思いますが、ヘッドホンに独自のこだわりを持っている方も多いのでは?と思います。

わたしの場合はかれこれ15年ほどSONYのMDR-CD900という機種を使い続けています。

携行型の音楽再生機器でもこのヘッドホンを使いたいのですがこれで音楽聴いていると電車で降りるべき駅を通過してしまう、、とか道を歩いていて危険な目に遭う、、、など問題山積してしまうので新幹線や飛行機など長時間座って聴ける環境が無い場合には携行型の音楽再生機器は持ち歩かないようにしていたりします。(昔はCDウォークマンは音飛びするのでDATにデジタルでCD取り込んで、ポータブルのDATプレーヤを持ち歩くってのをやってた時期もありました、、、苦笑)

スタジオ仕様としてMDR-CD900STという機種もありこちらは販売が継続されているので数台保有はしているのですが、MDR-CD900は残念ながら1台しか購入していませんでした。

MDR-CD900は折りたたみ式でカールコードを採用しているので旅行などでの持ち運び時にも便利という点があり、わたしにとってはこのMDR-CD900がないとほんとに困るという重要な機材です。

この大事なヘッドホンですが、10年くらい経過したあたりからイヤーパッドのスポンジが露出してしまい修理しなきゃ、、、と思ってはいたのですがこの製品はすでに生産終了からかなりの年数経過しているためメーカー修理は受けられません(涙)

MDR-CD900STに関しては自由が丘にある「メイクアップ・カンパニー」さんという会社さんのほうで唯一正式な形でのメンテや補修作業をやってもらえるところで、こちらのほうに相談をしてMDR-CD900の修理を受けていただきました。

最初はイヤーパッドの交換だけ、、、と思っていたのですがご主人とお話をさせていただく中で、そんだけの年数経っていればドライバー交換もしたほうがいいですよ、、、とアドバイスをいただき凄く悩んだのですが今回は思い切ってこちらも交換することにしました。

何故悩むのか?というと、このヘッドホンの音質が自分としての基準となっているために、その音質がドライバ交換により変化してしまうと新しい環境に慣れるまでにえらく時間を要してしまうとか、最悪使う気が起きなくなってしまうかも、、、というリスクは考えないといけないんですね。

この辺は自分のコレクションするものと、楽しむために2点購入しておくというマニア的考え方とも通じるのですが(苦笑)、何かのトラブルを考慮した場合に複数台もっていれば気軽に交換できるのにね、、、と指摘をいただき、「ごもっともです、、、ハイ」と力なく頷いた次第です(苦笑)

オーダーから1日で修理は完了!、ビクビクで音楽を再生したところ、高音の伸びと低音の締まりが全然これまでと違いまさにリフレッシュという感じで、今回の修理依頼は大成功に終わり本当にホッとしています。

メイクアップ・カンパニー」のご主人から、MDR-CD900STとMDR-CD900の構造部材の違いからくる音質の話、MDR-CD900STについてはこれまで3回ほど部材の変更が行われているらしく、そのバージョンごとに部材の材質からくる違いは存在するのでMDR-CD900STであっても修理・補修時の音質変化など拘る人は注意が必要など、大変参考になるお話をお聞きすることができました!

冒頭に現在iPodは持ち歩いていないって事を書きましたけど、自分としてはSONYのPCM-D50とかにMDR-CD900を挿して音楽聴きながら、、ってのはやりたいんですけど、電車の中でいろいろ考え事をしないといけない今日この頃は我慢だったりするのですが、うちのカミさんに誕生日のプレゼントとして、ソニーのPCMのレコーダねだられているんだよね、、、と会社の音楽好きのスタッフに話をしたら、佐々木さんちってカナリ変わってますね、、、って真顔で言われてしまいました(苦笑)


メイクアップ・カンパニーさんはMDR-CD900STの販売・修理・カスタマイズについてソニーミュージックより委託されている唯一の正規代理店で、純正品としてカスタマイズをしてもらえますから、MDR-CD900STユーザの方はサイトのブックマーク必須かと思います。

ただしメイクアップ・カンパニーさんはショップとしての営業はされていませんので、出向く場合には事前に連絡をするようお気をつけください。

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