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感覚人間の思いつき、、、気になった記事、、、雑記等

科学のふろくミュージアム

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松尾さんの「イマドキの中学生はUSB充電器を授業で作る」のエントリ、

小林さんの「『小学一年生』のふろくがスゴイらしいので買ってみた。 」のエントリ,

を拝見しつつ昔を思い出してみたのですが、

なんとなく自分に影響与えていそうな事として、わたしは昭和40年の1月生まれで、小学校3年くらいから高学年になるまでの時期にからくり人形展とか、発明工夫展というような催事が結構人気を博していたような記憶があります。

この辺の影響もあってか、小学校時代は下手の横好きのレベルですけど、小学○年生の付録とか、学研の科学の付録には毎月届くのをワクワクして待っていたのを今でも覚えていますけど、学研さんのページとか見ると断片的な記憶がいろいろ蘇ってきます、

学研:科学と学習 科学のふろくミュージアム
http://shop.gakken.co.jp/kg/kagaku/k_furoku.html

紙面に載っているようにはなかなか上手に作れず悔しい思いをしたことも数知れないです(苦笑)

自分の中学校時代の電気工作って覚えてないですが、小学一年生の付録の進化といい、USB充電器ってのは凄いイマドキって感じで驚くばかりですが、こういう物に慣れ親しんだ世代が今後成長してどんなものを作ってくれるのか凄く楽しみですね。

Kc350112002 最近打合せで立ち寄った神保町の小学館ビルの壁面に巨大横断幕で小学一年生の付録が宣伝されているのにも驚きましたが、めぐり合わせというかなんと言うか、これまた打合せで出向いた神田で「科学教材社」さんに出くわしてしまいました!

たまたま約束の時間に余裕で到着してしまった事もあり、仕事の打合せに遅刻しそうになるまで色々物色してしまったのですが、やはり幼少期に夢中になったネタってのは幾つになってもスイッチ入ってしまうと駄目なものですね(笑)

P.S.
学研さんにはHP関係の仕事でお世話になっていることもあり時々お邪魔する機会があるのですが、受付したあとに担当の方が降りてくるまでの待ち時間は常に掲示してある付録の前にかぶりつき状態だったりします(自爆)

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