Youtubeで企業(商品)宣伝。簡単な事例紹介
「YouTubeを企業の宣伝、ブランディングなどに使ってみる」の投稿を拝見。うちの会社の取り組みを簡単にご紹介させていただきます。
パンチでYoutubeでの映像配信を提案する際のキーワードは「接点の多面化」という説明をさせていただくことが多いです。
見本資料はこちら↓
http://www.cmpunch.com/itmedia/blog_pdf071229.pdf
自社サイトのアクセス解析をしてみると意外と「自社名」をキーワードで訪問してきている比率が高いと思うのですが、Youtubeを利用させてもらうことで、まだサイトに訪問していないユーザにも認知と興味喚起をしてしまいましょうという手法ですね。
あとお客さんにウケが良いのは、Googleの検索結果で画像のサムネイルアイコンで検索結果が表示される場合があるので、断然クリック率が高くなる点です。
見本の検索結果はこちら↓
http://www.google.com/search?hl=ja&rlz=1T4DBJP_ja___JP210&q=%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA+youtube&lr=
パンチのほうで動画制作~管理のお手伝いをさせてもらう時は、コメント投稿、評価、外部埋め込みの許可などは共有オプションでそれぞれ設定可能ですから、この辺はお客さんのの要望にしたがって初期設定をしてますね。
ユーザも閲覧可能なので諸刃の剣的な要素も含みますが、マーケティング的な観点からYoutubeの映像掲載部分の右下方向にある「リンク」の数をクリックすると外部参照されているサイトとそのサイトから参照された回数を確認することができるので、自社サイトからの再生回数とYoutubeで検索されて再生された回数の比較をすることで何かしらの仮説立案するようなことも可能だったりします。
最後にパンチで制作~運用させていただいているお客の商品解説ビデオは最初に紹介した資料にあるような情報接点の多面化をギズモードやブログサイトで映像を貼り付けた記事が掲載されてそれなりの成果をあげているケースがありますので、皆さんの会社でもいろいろ試してみることをオススメします。(本当に細かいネタなのですが、サイトへの誘導を行うことが主目的の場合、動画の解説は最初の1行目にURLを記載することをオススメします!そうじゃないと続きをクリックしてもらわないとURLが表示されませんから)
自社の例として、趣味ネタで作ったiPod Touchの操作紹介ビデオは意外なことに外国のブログサイトで掲載されているのが確認できる画像を貼り付けしておきます。
映像を確認したいかたはこちらのリンクからどうぞ。
http://jp.youtube.com/watch?v=glOjniW7nfs