iPhoneを中国とアメリカでこの1ヶ月試した感想@SFと厦門(写真アリ)
そういえば、iPhoneを購入して3ヶ月が過ぎます。9月にはアメリカのサンフランシスコへ持って行きました。そして10月には中国厦門に持って行きました。
下記のiPhoneのスクリーンショットはその時の画像です(コラではありませんよ、念のため)。
米国サンフランシスコではAT&Tでした。中国ではCHINA MOBILE。で、表示はCHINA MOBILEは長くて表示できないので、この部分、スクロールするんですね、知らなかった...すごいiPhone。で、最初に困ってしまったのは国際ローミングサービスによる国際パケット料金。半端無く取られます。スゴイです。サンフランシスコにいた最初の2~3日、パケット料金なんて気にしないで、Youtubeやら画像やら、なんでもかんでも見たいだけ見て、「やっぱスゴイなぁ、iPhoneってーーー」とかって思っていたら、ちょっと払えるかどうか自身のない金額にまで国際パケット料金がふくれあがっているではないですか!!!、お金が別途かかるとは聞いていましたが。えっと、警告ぐらいほしいなぁ。そこで、WiFiを多用するように切り替えました。米国サンフランシスコではWiFiが結構いっぱいあるんです。でも、中国は。。。無い。まぁ、北京とか上海だったらあるのかもしれませんが、厦門ではほとんど見つからないです。ということで、こちらもあきらめ。
結局のところ、iPhoneはやっぱり電話、なんの設定変更しなくても世界で自由に通話できる携帯電話としての機能は抜群ですね。その上で、小さいインターネット端末であることが少しオマケと思える感覚ですね。でも、iPod機能が結構役に立つ飛行機の中だったりもします。中国ではまだちょっと珍しいので、自慢げに使えるのも魅力ですかね...。まだまだ、iPhoneいいなぁ、と思える私でした。