地域活性をソーシャルメディアで行いたい「和」
先日は、岡崎フェイスブック交流会のチャリティセミナーに参加しました!
このセミナーはHOPE100という中島さんが運営されているチャリティセミナーの枠組みで開催しました。
HOPE100のサイトはコチラ
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今回参加したセミナーの特徴は、とにかく参加者主体であるということ!
主催メンバーや、パネリストの大平さん、私の発言時間は5分の1ぐらいで、その他は全て参加者の発言が中心でした。
すっごく能動的な、多様な意見、熱い意見の出る素晴らしいセミナーだったと思います。
ソーシャルメディアのセミナーなのだから、こうした1Wayではない、いやむしろオーディエンス主体のセミナーっていいなーと思いました。これからは、こういうスタイルが主流でも良いのではないでしょうか?
講師の自己満足で終わるセミナーよりもはるかに良い!
オーディエンスがただ聞く側に回るなんて古い!
って思うのですがいかが?
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先日、いつものもーにんぐUzitで地域活性をテーマに発信しました!
基本は、「地元愛」という内容の発信でしたが、Facebookページのコメントからも、ずいぶん共感して頂けたのかな!
と思っています。
コメントはコチラ
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「和」のソーシャルメディアは、「愛」のソーシャルメディアでもあると思っています。
ビジネスも、いかに「愛」に根ざしているかどうかが、結局はこれからのソーシャルメディア時代で最大の長期的な影響を与えるでしょう。
ビジネスに「愛」?
と思われる方には、時代の流れをつかんでいますか?
と問いたいです。
理想論ではないんですよ。すごく戦略も戦術も必要ですが、結局は「文化」が重要なのです。
ここは、テクニック論か概念論全盛の日本のソーシャルメディアシーンに「和」とか「愛」とか言っている変なブログです。
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地域愛にあふれた「岡崎」のソーシャルメディア活用地域活性に幸あれ!!!
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PS: 次回予告
ちなみに、これは岡崎市の市旗、つまり一種のVI(ビジュアルアイデンティティ)です。
次回のUZITは、現在進行中のソーシャルVI(ビジュアルアイデンティティ)プロジェクトについて書きます。
乞うご期待!