自分の辞め方は上手だったのか？

ITmedia NEWSによると、今年1月6日の退職代行サービス「モームリ」の1日の依頼件数は過去最高の256件だったらしい。

退職代行「モームリ」、6日の依頼件数は250件超　退職理由も公開　Xのトレンドにも

そしてその日、奇しくも大木さんが「2025年、改めて会社の上手な辞め方を考える」というエントリーをこのオルタナティブ・ブログにされていた。

2025年、改めて会社の上手な辞め方を考える

あまりにタイムリーだったので自分の辞め方について振り返ってみる。

1月1日の自分のエントリーに書いたとおり、今年から無職になった。退職日は2024年12月31日付。

という訳で自分も会社を辞めることを昨年上司に伝える機会があったのですが、

・自分としては8月下旬に決断

・営業部門のため、せめて上期の締めが終わってからと思い、10月1日にまず上司に伝達（退職希望日までは3か月）

・会社社内での事前オープンがされるまでは一切口外せず

・自分から積極的な外部開示はせず、事前オープン後、あくまで取引先が集まる会議があった際にのみ、自分が挨拶する局面で話す（上司からの開示不可指示は無し）

・有給休暇の使い切りはせず

自分にしては意外とちゃんとした辞め方をしたはずだ、と思っているんですが、どうですかね？大木さん。

ただ、自分の辞める理由は、大木さんが挙げられていた「大きく3つ」ではない。

それはまたいつか機会があればお話ししましょう。