アーティストのギャラと依頼するメリット
今回は独立して活動するアーティストに仕事を依頼するメリットと
何か依頼しようにも、アーティストは何をしてくれるの?
音楽を演奏できる人はいくらでもいますし、
それでも、アーティストに何かを依頼する意味とは?という点で、
▼ギャラ
ギャラというとギラついたイメージがあるので、
そもそも、アーティストにとってライブ活動には、大きく分けて2
①積極的プロモーション
作品や活動自体のプロモーションとして、
②クライアントからの依頼
キャンペーンや催事などイベントを盛り上げて報酬を頂きます。
どちらも金額以上のメリットがあれば、報酬額は交渉できます。
プロジェクトであればいわゆるレベニューシェア的な発想もアリで
独立アーティストにとって大切なことは、
王手の事務所やレーベルに所属しているアーティストの場合、
学園祭やボランティア的なイベントならノーギャラもあるかもしれ
ちなみに海外のブッキング・エージェントDegy Entertainmentが今年公開した海外有名アーティスト
How Much Does It Cost to Book Your Favorite Band?
また海外ミュージシャンや俳優、
ミュージシャン&俳優のギャラ相場が公開 俳優最高位はジョージ・クルーニー
ちなみに、ブッキングや企画をする過程で僕が知った限りですが、
その相場観の上で、依頼する際には知名度と別の基準が必要です。
参考までに、僕がお仕事で歌わせて頂く場合は、ベースは3~
企画やワークショップ、制作のお仕事の場合は予算に応じてケースバイケースでお見
▼アーティストがライブにかけるコスト
依頼を頂いて出演する場合のギャラの基本条件は経費+報酬です。
<都内在住、ソロアーティスト、都内イベントで30分ステージの
約2万円~:リハーサル(安めのスタジオで3Hx2回)
約2万円~:サポートミュージシャンへのギャラ(3~4人、
約1万円~:衣装代
約3千円~:当日の機材車などの交通費・駐車場代
※チラシ等印刷物、機材費は除く
ということで、これは僕の場合ですが、一度のライブをするのに5
ただし、チケット代には会場の取り分も含まれているので、
~200人キャパの会場でチケット代3,000円だとすると、
一方、1500円のCDが35枚売れれば回収できる額でもあるの
そういった観点から、
▼独立アーティストに依頼するメリット
独立アーティストのイメージは、よくも悪くも「生々しい」
前回記事にも書きましたが、
さらに、プロフィール欄に書きたくなる催しだった場合は、
活発に活動しているアーティストは、プロフィール欄、
また、独立して活躍するアーティストの仲間には、
今、旬の有名な楽曲でも、
▼まとめ
僕はイベントのために会場を探すときも、飲み会をやる時も、
よく上野や原宿とかで、
せっかく音楽のお仕事をお願いしたいと思ってくれても、
今後、ブログとHP上に料金表的な物を設置してみようと思います
あ、実績や活動ペース、SNS+
アーティストが依頼額を公表しないのは、
しかし、ある程度活動しているのであれば、実績として最小~
もちろん、
より分かりやすく、
本日もこじつけ失礼しました。ではでは。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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