今週からは、飲みに行きます。
先週までは外部環境もあり且つ一緒に会食する相手も同意だったので一切外食しませんでしたが・・・
今週からは、飲みに行きます。
私の考えが必ずしも総論として正しいとは思いませんが、1週間、なんとなく暗い雰囲気で、しかも在京ひとり、しんみり自宅で夜を過ごしながら、思ったことがあります。
義援金の協力ももちろんだし、
節電含め、省エネルギーも大事。
そして、さらに、
消費喚起も自分達の仕事じゃないかと。
被災者の方は飲みにいくなんてモードじゃないから不謹慎なのかも知れません。でも、このままだと期待すべき采配力は程遠く、復興には時間がかかってしまいます。災害収束や義援金、そしてボランティア等労働力補強ももちろんですが、日本経済として、流通するマネーを生み出し、世間へ消費する流れを作り出す人も必要なんじゃないかと・・・
私の業界はまさにフィー・ビジネスです。ですからこういう事態では真っ先にドア・クローズされかねません。ですが、高い創出価値とそれに見合う対価で、よりスピーディで効果的な復興策への貢献がいろいろできないかと思っています。
そして被災地への方々へのご協力もできるだけ検討したいところです。ですが、所詮言い訳かも知れませんが、マネー流通を生み出す人も一方で存在して、精力的に活動していかなければ、日本を明るくできない気がします(電気の問題ではなくて)。復興を積極的に支援するには、適量に役割毎にCASCADEされた態勢が大事だと思います。お金やモノを溜め込んでもしょうがありません。モノは被災地へ、お金も必要なだけ被災地へ、でもそのモノやお金を継続的に生み出すためのエコノミー・サイクルへの貢献部隊も、とても必要な気がします。
おこがましい話で恐縮ですが、度を過ぎない会食を含め、その他消費を私達被災地から離れた人達が喚起していって、それが連鎖反応を起こして日本全体、もちろん被災地復興へ流通していってくれないものかと・・・間接的過ぎて叱られそうな気もしつつ、でも、
「WORK AS USUAL」、そう、「AS USUAL」で。もちろん被災地の方々、地域の復興を心から願いつつ。
派手にやれっていう話ではなくて、みんなで「普通に過ごして」自分達が流通すべきモノやお金を分担して生み出すのも大事かなーと。飲食業だってたくさんあるんですし。
間違っているのかも知れないけれど・・・でも私は、これからはクライアントや仲間と適度に会食して、これからどのように日本経済復興に貢献していくことができるのか、考えてみたいです。
(本稿の内容を不快に思われた方には謹んでお詫びを申し上げます)