速いことが一番大事。
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最近、タイムマネジメントの大事さをあちこちで強く説いています。
これはパンクチュアル(時間に正確)ということだけがポイントではありません。
「スピードで圧倒して先制し、主導権を制する」ことが目標であり、目的です。
私も、個人的に、「遅い」と言われるのが何より嫌です(笑)。
品質をけなされるのはまだマシ。でも遅いとなじられるのは最悪です。
品質は仕事の内容によってレベルがどうしてもマチマチになってしまう。でもスピード感は、その仕事をどのくらいの時間で一応の形にするか、という問題なので、スピードで文句を言われるのはとても辛い。
先日も或るアカウント(クライアント先)を引き継いだマネジャーと、現場を観てどうよ?と近況交換したところ、
「結局、もっとスピーディにやってりゃ相手が掌返すヒマもないからスイスイ進むはずなのに、チンタラやってるからその間に掌返されちゃうんですヨ。もっと気合い入れてサクサク片づけなきゃダメだよね。」
バッサリと切ってました(爆)。
同感。
相手の想定スピードを上回っていれば相手の気が変わる隙もなく、また周辺の関係者からみても「タイミングが遅い」という苦情にはならない。
これは持論にすぎませんが、
「スピードで制すれば自然と品質もついてきて上がっていく」
と信じています。
少しでも早く、各仕事を片づけていきたい。これが最近の一番の関心事です。
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