NGという言葉は気軽に使いたくない
»
人材ビジネスに注力していると、たくさんの人のたくさんの評価イベントをこなさなければなりません。
そこで、最近とても気になる言葉遣いが。
「NG」
言葉の響きや本来の意味合い等、また日本人が聞くのと英語Nativeな国の人が聞くので違いもあるでしょうが、個人的には非常に嫌だなあと。
人材評価では、使いたくない言葉ですね。
「この人の採用どうしましょう?」
「えーっと、やっぱりNGで」
うーん、なんかヤダ。
でも代わる言葉も悩ましい。
「見送り」
「不採用」
でもなあ。まだまだ洗練されているとはいいがたい。
もちろん、
「ナシ」とか、「ダメ」よりはマシなのもわかっている(苦笑)。
要は「評価できない≒どうしてもYESかNOかだとNOだけど」そんなデジタルにスパっといえないから当然{NG=No Good}とは言えないしなあ・・・さてどう言ったものか・・・と。
みなさん、なんかいいアイデアないでしょうか(泣)
SpecialPR